桂剥き投稿2019  Taさん(125-2)

Air桂剥きのときから右手甲(=手のひら)が右を指しています。 これは右手で左に剥き進むぞ!という形なのです。
大根になると更にそこに右脇をぎゅーーーっと締めて力むという動作が加わるので極端な逆パイロンに剥けてしまうのです。   修正しましょう。
包丁砥ぎはエライ大きな残酷な音がしています。 峰と砥石の間には10円玉1枚弱の隙間しか開けてはいけないのですが、あなたの残酷な音がしているときの峰は砥石との間に50円以上挟めそうに開いていますね。 これは2枚刃になって包丁が切れなくなるのですぐに修正しましょう。 水には触れても良いですが刃を砥石に触れさせてはいけません。


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桂剥き投稿2019  Irさん(125-4)

ぐいぐい右手で剥き進んでいます。 右手で左に剥きすすむと必ず手を怪我しますので早くやめましょう。 包丁は上下するだけで左には進まないのです。
刻みは形とリズムができてきました。 あとはぶっ叩くのを抑えて優しく刃をおろせるようになりましょう。


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「夏のお弁当講座」6月11日

エビチリ  塾長手本

「夏のお弁当講座」6月11日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様お疲れさまでした。 ありがとうございました。
即戦力の10品をお届けしました。
明日からの弁当や食卓のお役にたてますように。
すこし覗いてみましょう。

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桂剥き投稿2019  Yaさん(123-3)

Air桂剥きは良いですね 大根になったときに右手の親指の位置が刃から遠すぎます。 ゴシゴシの練習をしたときに言ったように、ステンレスと鋼の境目をゴシゴシしてください。
刻みのリズムが良いですね。
包丁砥ぎはえらいことになっています。 赤ペンがもしあったら? 前に後ろにペン先は倒れているでしょう。
水に触れても砥石に触れない。 これを絶対に守らなくてはあっという間に包丁は台無しになってしまうでしょう。


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桂剥き投稿2019  Hoさん(3-3)

包丁の揺れが小さくなってきましたね。 あとはこのまま面圧をもっと意識してください。 刃先は大根から浮いていても構わない。ステンと鋼の境目をずっと押し当てたまま上下させるのです。これが奥義。
厚みを揃えたいなら会得しましょう。


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