パスを国内で取得してから海外で生活される方の作品です。
不定期ですが記事にします。海外に居られる方の参考になれば。
ただし、投稿のたびに記事にするものではありません。
国内のパス取得者との間に不公平が生じるためです。
先ずはニューヨークのBuさん(40-2)です。
まだNYは温かいのですね。
浸水は60分も要らないのではないかと思います。
良い火加減で炊かれています。毎日練習されているのが
伺えます。 研究のあとも見られます。
浸水は30分に抑えて水を1350にして下さい。
あとは炊飯行程をしっかりトレースしてしゅーしゅー
言わせないように薄焦げで炊いてください。
結果、飯肌がどう変化するのか観察して下さい。
水は軟水かどうか、チェックしておいて下さい。
次はインディアナ州のMiさん(42-9)です。
こちらはもう朝の気温が零下1.5度という冬なのですね。
アメリカは広い!という感じですね。
そちらで炊いてみて、感じられるのは日本の素晴らしさでしょう。
瑞穂の国と言われる由縁ですね。
水道水をブリタに通した水をTプラスで煮沸させて下さい。
湯冷ましを作って、それを常温まで冷ましてから浸水します。
米は800で水は1050cc、日本酒を50ccで浸水します。
浸水時間は差を見る為に同じ90分で。
あとは同じ炊き方で。薄焦げ必須でしゅーしゅー言わせない
ように炊いてみて下さい。
どうなるか私も興味あります。
終わります。
以前にも断ってありますが、ここにあるアドバイスは
日本国外に居られる環境の違う場所で炊飯に挑戦しておられる
方へのアドバイスです。
国内でただ、まだヘタクソなだけの人が陰陽を理解しないまま
真似をしないようにしてください。
あえて不自然な事をして頂いております。
国内に居る人は身土不二を大事に、素直に陰陽をふまえて
炊きましょう。
これを記事にする事で国内で勉強中の方に悪影響がでるような
事が有れば今回限りにします。
中川さん、
さっそくアップありがとうございます。
パス取得後なのに、ご無理をお願いして申し訳ございません。
あまり考えすぎると里心がついてしまうので、控えなければいけないのですが(笑)、やっぱり日本はすばらしいです。
はじめてアメリカに来た年の冬、寒さで野菜がなくなるのを目の当たりにして、冬野菜という美味しい日本の自然の恵みに、あらためて感謝の念がわいたのを覚えています。
お水の工夫、アドバイスいただいたとおりにしてみます。
シラルガンの特性を知っていれば、自分でも気づくべきでした。
ありがとうございます。
Buさんへ>
おすすめしていただいたLundbergで炊いてみました。
私はまだまだうまく炊けませんが・・・。
Costcoで15lbの大袋が売っているので、インディアナでも手に入りやすかったです。
ホールフーズで買うより、お値段も少しお得ですね:)
中川さん
こんばんは
そしてありがとうございます!
ちょっとあって、真夜中ですが中川さんや美風さんのブログに何かヒントは無いものだろうか、と思ってPCを開いたところ、投稿が掲載されているのを見つけました。
投稿しながら、中川さんもお忙しいだろうし、これでいいのかな、と言う思いや、お尋ねしたいことなどどうしたら・・・と考えておりました。
このような機会を作ってくださってうれしいです。感謝します!
NYは外気温は10度ほどに下がってきました。
ですが、我が家は暖房を入れなくても暖気が出てくるのです。
外がマイナスになれば別ですが、それでも暖房器具を使わずに昨年は済みました。
変更事項 アドバイスの通りにしてみます。
飯肌の観察ですね。
コメント欄お借りします
Miさん
薄焦げ 美味しそうですぅ^^!
私はこちらに戻ってから、こげが濃くなりました。
ふうわり、優しく・・・と思って炊いているのですが・・・
LundbergをCostcoで手に入れることができたのですね。
投稿掲載の件、Miさんがお願いしてくださったのでしょうか?
ありがとうございます!
同士が同じ大陸にいてくださって、とてもうれしいです。
中川さん、コメント欄をお借りします。
MiさんとBuさんのご連絡のために、よろしければメールアドレスを交換されてはいかがでしょうか?
同じ大陸ですから、いつかお会いすることが可能かも知れません。
せめてメールだけでもやりとりして、孤独感をなくしてほしいです。
同じむそう塾生なのですから。
ご希望でしたら私までメールをください。
お互いのご了解がなければ私の一存では教えられませんので。
中川さん、Buさん、 Miさん こんにちは。
大陸は異なりますが、大変勉強になりますし、励みになります。
どうもありがとうございます!
NYとインディアナでそんなに気温が違うのですね!
アメリカ国内で時差もありますし、広い大陸なのですね。
Buのご飯はよく開いてふうわり、Miさんのご飯はアメリカ米でもパスを取得されたときのお米のように艶々ですね。お二人とも同じ銘柄のお米でしょうか?
日本酒の実験結果、こちらに掲載されないかもしれないということですが、私も楽しみです。