塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはInさん(42-8)からです。
やっと浸水時間と皮感の関係を理解してくださいましたね。
お優しいタイプなのかと思っておりましたがけっこう頑固。
今日の炊きあがりは充分なパス品質です。
このまま絶対にぶれないように。忘れないようにこのレベル
の玄米ご飯を食べ続けて下さいね。
あとは植物性乳酸菌がたっぷりな漬け物と生きた味噌で作っ
た味噌汁です。この3種であなたは変わります。
よく頑張りました。
次はKoさん(41-2)さんです。
火が弱かったですね。入れた水が米に鋳込まれていません。
ちょうど10/31の作品に似ています。
当初は焦げが強すぎと言われていたあなたが今はこんな
弱気な飯を炊かれます。 鍋の調子が悪いのか、気温の
変化について行けていないのか、何か原因があるはずです。
しゅーしゅー言わせない範囲で火加減を上げて下さい。
しゅーしゅー言わせずに炊ける自信がついたら水を今の
1800から1600に減らしてみましょう。
次はIzさん(42-3)です。
重いですね。 入れた水が米の中に鋳込めていません。
自分で自分をどうして行けば良いのか判らなくなって
いるのではないでしょうか。 迷いがたくさん見えます。
浸水時間を90分に延ばして塩を5に減らして炊いて
みましょう。
素直に優しく、うろうろ迷わないで米に対峙して下さい。
次はOoさん(37-7)です。
硬いですね。粒感が出過ぎです。
薄焦げもできていませんから陽が足りないのです。
炊飯をしないから勘が養えませんね。
食べないから体調も整わない。
厳しいようですが、健康になる術を教える身であれば、教える
者は健康でなければそれはウソツキであると思うのです。
習いに来られる方はみなさんあなたのようになりたいと思っ
てくださるのが普通です。 そのあなたが食べられなかったり
風邪を引いたり陰性障害が出たままではダメだと思います。
しっかり炊飯してしっかり消化吸収して下さい。
さきに何をすべきか。考えましょう。
次はTaさん(42-1)です。
やっと男らしい飯が炊けましたね。
今日の1回目と2回目の差が、消化吸収できるか出来ないかの
差です。 ほんの少し焦げが強いので気持ちだけ薄狐色に
仕上げて下さい。
しかし焦げのすぐ上のふっくら感は無くさないように。
それができたらパス品質に届くでしょう。
次はInさん(42-7)です。
1400もの水を入れてこの色の焦げが付きながら炊飯中
にピンが下がってくるというのが少し理解できませんね。
こういう時はどこかから圧がわずかに漏れている事が多い
です。
炊飯中に圧力調節弁からずっとしゅーしゅー言っているか
どうか? しゅーしゅー言っていないのであれば弁の故障
か汚れを疑います。 確認して下さい。
圧力調節弁は洗浄して正しく装着できていますか?
確認しましょう。
終わります。
米を喰うということは命を喰うということです。
果物や野菜だけでお腹を充たしているようでは日本人の
優れた精神性は興きてきません。
果物や野菜ばかりを食べていると、
なーんにも考えないでぼーっと生きながら、暴力的な
精神を持つ肉食系のエサになるのです。 エサにされて
いることすら判らなくなるのです。
そんな事にならないように。しっかり米を食べて自分の
人生に芯を形成して下さい。
どこまで美味しくなるか、私とともに学びましょう。
中川さん、おはようございます。
昨日もご指導ありがとうございました。
「頑固」また言われてしまいました・・・。
学生の頃からずっと通知表に書かれ、言われ続けた「良くも悪くも頑固」。
自覚しています。
もっとふうわりさせたいです。
昨日のご飯の感じを心に留めて、ぶれないように炊飯していきます。
今朝は炊飯できませんでした。昨日はお昼炊きでしたが、明日朝炊きのごはんで同じように炊けるように頑張ります。
In(42-8)さん こんにちは
・・と、コメントくださっていると言う事はまだ朗報に気付いて居られないのですね。
わたしのブログや美風さんのブログやメールボックスを見て見ましょう。
なかがわさん
こんにちは。
ご指導ありがとうございます。
なかがわさんのお言葉、
その通りだと思います。
頑張ります。
中川さん、ご指導ありがとうございます。
今日もお礼が遅くなってしまいすみません。
私は こげそのものも好きですが「こげのすぐ上のふっくら感」
これがとても好きです。(最近好きになってきました)
玄米ご飯を食べているのを忘れそうなくらい美味しくて
気持ちの良い食感ですね。
次も男らしい飯を炊きます。