塾生さんの作品は
先ずはSaさん(15-10)です。
うーーん みごとに硬い玄米が炊けてしまいましたね。
最初はそんなもんです。 これから投稿の度に上手に
なっていけば良いのです。 がんばりましょう。
しゅーしゅーが3分30秒も続いてはいけません。
よーくデモを思い出してください。 しゅーっと
元気よく蒸気がでたら速やかに火を弱めてしゅーを
収めたはずです。 30秒も続いていないでしょう。
入れた水を一滴も逃さない心づもりで炊きましょう。
次はKiさん(14-10)です。
今日の玄米は少し軽やかさが足りない感じですね。
しかし、いつも安定して美味しい範囲に入っています。
あと数回見せていただいてブレが出ないのを確認でき
ましたら海を越えたパスポートをお渡しします。
あ、よければコネチカットまで持参しましょうか?(笑)
次はEgさん(13-15)です。
おっしゃるとおり、まだ前半の火加減が強いようです。
ご家族以外の方に食べてもらえて、しかも「美味しい」
という言葉をもらえたという事は本当に良い経験をされ
ましたね。 それはあなたを凄く成長させる要素となり
ます。 私は33年間その一言のために働いているの
です。
もう少しシューシューを長引かせないように、蒸気を
逃がさないように炊けたらふっくらもっちりします。
次はToさん(15-2)です。
のこった水分が玄米に入らず、結露となって米の周りに
まとわりついています。
硬くてべちゃっとした玄米ですね。
最初から火が大きすぎます。よくデモを思い出して下さい。
しゅーっと蒸気が漏れる僅か手前の火加減でキープ
するのです。
これができないと全行程がずれてしまいます。
次はOdさん(1-11)です。
しかし、改めて計算してみますとこのラゴスティーナという
鍋は190%もの水を入れないとこの柔らかさに炊けない
鍋なのですね?
どうも納得できないのですがいかがでしょう?
次回、攻撃的加圧時の鍋の全容も撮影して送って
ください。 すっきりさせたいのです。
次はShさん(15-12)です。
おねばがたくさん出たべちゃ飯が炊けてしまいました。
玄米の中に水分をしっかり鋳込めなかったのですね。
最初の8分の加圧が弱く、中後半の保温も弱いと見ました。
最初の沸騰までの加熱は中コンロの強火にされても
良いでしょう。 お試しください。
次はKiさん(13-10)です。
しばらく投稿がお休みでしたが、その間も炊かれていた
のでしょうか? 単に撮影していなかっただけなので
しょうね。
蒸らしが終わっても圧が残っていて、この硬さという
ことは浸水時間が短いのではないでしょうか?
水温が低い時は4時間?5時間浸水してくださいね。
次はTaさん(15-11)です。
さすがはむそう塾参加までにブログをじっくり研究
されて予習をしてこられただけのことはありますね。
基本的にお料理の上手な奥様なのでしょう。
美味しそうに炊けています。
2回目も1回目もお米に合った無理の無い良い炊き方
をされています。
撮影時のWB(ホワイトバランス)を微調整して下さる
ともっと美味しさが私に伝わります。
明日はそこも工夫してみてください。
次はHaさん(15-5)です。
11分間もシューシューが続くのはダメです。
せめて1分以内に調節してください。
どうしてもできない場合は蓋をメーカー修理に
出しましょう。 改善策があるかもしれません。
次はKoさん(15-4)です。
うーん、昨日に引き続き硬いですね。
この御飯は食べ続けると胃が心配です。
しっかりよく噛んで召し上がってくださいね。
水を1リットルくらい入れて炊いてみて下さい。
もちろん圧も残してくださいね。
次はTsさん(15-7)です。
美風さんからのメールには6番ではなく16番まで
項目が合ったはずですね。 わかるところは全て記入
してお送りくださいね。宜しくお願いします。
それからTsさんの1合は180ccでしょうか?
それとも200ccでしょうか? 明記してください。
540の米に対して650の水なのか
600の米に対して650の水なのか
全然違うのです。 ご理解ください。
強烈な焦げが出来ているのは完全に火加減を間違って
います。 たくさん蒸気が抜けてしまってふっくら
させる水分が足りなかったのですね。
次回に期待しましょう。
終わりました。
15期生の皆さんの投稿が始まりました。
またこのブログに賑やかさが戻ってきました。
どんどん炊いてどんどん送ってください。
お待ちしております。
こんにちは。
火を止めてしまえば、1分ほどで無音になるのですが
極弱火でも火がついてると、なかなかくすぶりが収まりません。
まずはグラデーションと無音状態の両立を目指します。
一度メーカーに点検してもらう事も頭に入れておきます。
ありがとうございます。
ご指導ありがとうございました。
過去ブログでも勉強中からがです。
まずはお湯だけで火力の練習をしてみようと思います!
ええっ持参してくださるのですか(笑)。
気を抜かずに、ますます丁寧に炊きたいと思います。
ふたを開けるときのワクワク感がすっかりくせになっています。いつもご指導ありがとうございます。
中川さん、こんにちは。
ご指導ありがとうございます。
「美味しそう」のお言葉がうれしいです。
このままの炊き方でいいのでしょうか。
それとも、画像が今一つなので、炊き方を指導するスタートラインにまだ立てていない、ということでしょうか・・・?
WBの微調整・・・私の画像は赤みが強いということでしょうか。
このエコが叫ばれるご時世に、陰影のある明りが好きで、リビングもキッチンもすべて電球なので、赤っぽく写ってしまっているのかもしれません。
実際に自分が見ている色に近いと思うのですが、もう一度きちんと確認してみます。
15-5さん こんにちは
蓄熱力がステンレスより高いシラルガンですから、フィスラーよりもしゅーしゅーが止まるのに時間がかかります。
ですから火加減調節もフィスラーにくらべて少し先手先手をいく必要があります。 お試しくださいね。
15-12さん こんにちは
お湯で練習する場合は半分強の水位で行ってください。
しゅーしゅーをスマートにさっと止められてピンがマックスに立っているというところまで練習しましょう。
ki(14-10)さん こんにちは
はいはい、おやすい御用ですよ?。
蓋を開ける時ってほんとにわくわくしますよね。
うまそうかな?どうかな?って。
Ta(15-11)さん こんにちは
炊き方はちゃんと中川式になっていますよ。ご安心ください。
ご家族の反応がそれを物語っています。
ホワイトバランスは白熱球のお好きな生活をされているのですからそれが自然な色なのですね。了解です。
見えているままの色でお送りください。
宜しくお願い致します。