「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Chさん（60-4）です。

少し火が強すぎて圧抜けしてしまいましたね。　攻撃的な加熱は経験しておくほうが良いのです。
次回は炊飯量を愛クラスのデモのとおりに増やして改めて練習しましょう。48点

Kaさん（36-6R)です。

入れた水が「どこに行けばいいんだ?」って迷ってる感じがしますね。　鍋に慣れていないこともありますが、あなたが求めている漠然とした炊き上がりには米が「なりたくない」と言っているようです。
このへんは単純に言えば「相性」で片付けることもあります。　どうしてもピンと来なければ米を変えてみるのも良いでしょう。　50点

Miさん（6-6R)です。

econtrolの能力をしっかり引き出せるようになりましたね。まずはこれで良いのです。　機能をマックスまで引き出せて、さぁそこからです。　西洋文化のように、じゃこれに何を足せば美味しくなるのか？では無く、今の自分には何が不要なのか、何が過ぎたのか？を考えて差し引いて行くのです。　これが日本の「足らずの文化」です。炊飯でそれを掴んで下さい。お疲れさまでした。52点

Fuさん（63-1）です。

「今まで炊いたことがない柔らかい玄米を炊く」という経験をして頂きました。　これで玄米ごはんは硬くてぼそぼそという概念は壊せたと思います。　ここから行き過ぎや不足を微調整しながらあなたの「最高」を見つけて行くのです。　すぐにパスま到達しましょう。49点

Hoさん（3-3R)です。

美味そうに炊けましたね。　安定しています。
鍋が小さくなれば火元もそれに適したものに変えたほうが安全で簡単です。　少しでもシンプルにしておくことが再現性を高めることになり安定するのです。　お見事でした　５２点