「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Shさん（73-6）です。

毎日炊飯して投稿するリズムができてきた頃でしょうか？
どんどん腕を上げられているのが判ります。
最初は意地でも気合でも何でもよいので炊き続けるのです。 止めてはいけません。
そうこうしているうちに自分に体力や気力が増してきているのに気が付きます。
そうすると意地や負けん気や根性では無く、「感謝」が湧いてくるでしょう。
感謝の心で炊飯できるようになります。
そのときあなたのご飯はさらに美味しくなります。
そこまで頑張りましょう。
49点

Shさん（73-6）です。

うーーん、すこし焦げが強かったですね。
弱火で炊飯中、ずっと、「しゅーしゅー」と小さい音がし続けていたはずです。
それが蒸らしの圧が保てなかった原因で、加圧不足になった原因です。
圧力鍋で炊いた玄米というより、土鍋や炊飯器で炊いた玄米のようなやわらかさが出ています。
次回はもう少し火加減を弱めて、「しゅーしゅー言わない最大の火加減」を探り当ててください。 がんばりましょう。
48点

Ebさん（73-4）です。

どんどん良くなっています。 米も開き、ふっくら感も出てきて皮感も減ってきたので、一度水加減を減らしてみましょう。
次回は50cc減らして炊いてみてください。　ただし、50cc減らしても、今日と同じか今日以上に柔らかくふうわり炊きあげるのです。 やわらかさのばらつきも減ってくるはずです。
入れた水を一滴も無駄にしないですべて米に鋳込む。この気概で炊いてください。
49点

Ebさん（73-4）です。
9日夜に投稿してくださっていました。
迷惑メールフィルタにかかっていたようです。遅くなって申し訳ないです。
焦げ色もしっかりついて、皮感無く炊けています。
炊飯行程にドギマギすることが無くなって来たのでしょう。 良いですね。
水実験のように炊ければ大丈夫なはずですから。　やはり水実験は大事です。
桂剥き投稿に「Air桂剥き」という名物練習法があるのですが、さしづめこの水実験はAir玄米炊飯ですね。
米を無駄にせずに繰り返し練習が出来るのです。
どんどんやってリズムを身体に叩きこみましょう。
49点

Naさん（73-1)です。

良くなってきましたね。
あと、ほんの僅かに残る皮感を減らせばうんと食べやすくなってパス品質に到達するでしょう。
ブラックボックスの部分の行程を正しくトレースできているか？　もたついていたずらに時間がかかっていないか？　なぜこの行程が存在するのかをよく考えて行なってください。
扇風機の風や換気扇の排気流が近いだけでも蒸らし時間は著しく減ってしまいますので注意です。
４９点