「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Taさん（74-2）です。
火加減は強い目で、シューシュー言い続けているのが判ります。
しかし、投稿メールには吹きこぼれるくらい強火でシューシュー言わせているのにピンがマックスまで上がりきらないうちに吹きこぼれると書いてあります。
これはひょっとしたら、メンテナンス不良が有るかもしれません。
・グレイのアロマキャップが正しく装着されていない。
・グレイのアロマキャップにピンホール（小穴）が開いている。
・パッキンの劣化。
・吹きこぼれの米汁が固まって圧縮漏れを起こしている。
・鍋の初期不良。（けっこうあります）
ざっと見てこれらが考えられます。
鍋を買われてどれくらいの炊飯をされているのか判りませんのでご自分で判断してください。　消耗部品の劣化の可能性があるようでしたら直ちにストックのものと交換してください。 　吹きこぼれの掃除をして、部品交換をしてもピンがマックスまで上がらないようでしたら初期不良か故障かもしれませんので、お買い求めになった販売店に修理依頼をしてください。
水実験は実際の炊飯をする時と同じくらいの水位まで水をはって模擬炊飯をすることです。
47点

Ebさん（73-4）です。

はい。これで良いですね。 これをあなたに食べて頂きたいのです。
ほんとうに炊き方がわかったのか、再現性は高いのか、マグレではないのか、
確かめさせて頂きます。
もう一回、明日同じレベルか、これ以上に美味しいご飯を炊いてください。
できればパスを差し上げます。
52点

Yaさん（45-3R)です。

1回めで美味しい玄米ご飯が炊けたので自由課題としてあずきご飯を炊いて来られました。
上手に炊けています。　あなたの中での陰陽を踏まえてこの割合、この炊きあがりに導かれたのだと思いますが、結果は少し水不足な炊きあがりになりました。
さぁ、あなたは１回めの炊飯からいくつもの変更点を積み上げてしまいましたね。
なぜ今回の結果になったのか？を探求してみましょう。
R投稿はあと一回しかありません。　が、検証は何度もしなければ犯人は判らないのです。
これがいつも「変更点は常に１つ」とご指導する所以です。
５０点

Fuさん（64-4）です。

R3回めはあずきご飯を炊いてくださいました。
あずきご飯を炊いてみましょう。とRの時に課題を出しますが、私はあずきご飯の炊き方をあれこれ指示はしません。
そこに有るのは中川式玄米炊飯法と愛クラスと、無双理論だけなのです。
よし、がんばろう！と陰陽で考える人と、今の自分の炊飯能力を信じて炊く人、必死になって「あずきご飯の炊き方」というのをググって美味しくないのを炊く人、いろいろです。
あなたは偉かったですね。　自分を信じて、私を信じて、身体のいうことに耳を傾けて感性で炊いてくださいました。　書いてあったデータはほぼ正解です。　それで良いのです。あとはじっくり陰陽のお勉強をしていきましょう。
もう少しやわらかいのを食べたいと書いてありましたが、すぐに水を足さずに、この炊き方を重ねてください。　勝手に柔らかくなります。　今のあなたにピッタリの炊きあがりになってくれます。 大丈夫。
52点

Otさん（74-5）です。

昨日の火加減よりも正しく強めることができましたね。
硬く感じたのは、米が膨れ切らないまま火が通ってしまったのでしょう。
明日には水温計が届くそうなので、もう少し精密に炊飯できるでしょう。
次回は浸水時間を８０分に延ばしてください。
あとは不動です。
４８点