「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Omさん（67-1R)です。
先のあずきご飯での不満点をちゃんと修正して来られました。
さすがのベテラン主婦ですね。　そこいらへんのぺーぺーの新米主婦とは違います。
深い経験値がある上に、むそう塾に出会って「陰陽の理」を習い始めてくださっています。　これは強いですよ。
どんどん学んで、柔らか頭の先輩お母さんとしてみんなをリードしてやってください。
今回のR投稿で学んでくださったことはあなたにさらなる消化吸収のよさをもたらしてくれるでしょう。　たくさん食べていつも元気で居てください。
お疲れさまでした。
52点

Otさん（47-3R)です。
600米の方がふっくら美味そうに炊けましたね。　提案する割合にはそれはもう、すごい数の試作と塾生さんの実践によって決められた歴史がありますから、まずはその「船」に乗ってみることが肝心です。　船には乗ってみよ、人には会うてみよ。と言われる所以です。
500で炊いたほうが都合がよいのでしたら、ここからこのレベルを崩さないように米の量を減らすならどうずるのか？　陰陽を考え、鍋の中の「見えないものを見る」のです。
ここからが本当の勉強だとも言えます。
これからもレベルの高いご飯を食べ続けてください。
お疲れさまでした。
51点

Okさん（66-2R)です。
3回めのR投稿はあずきご飯にチャレンジしてもらいました。
プレーンな玄米ご飯がふうわり炊けるようになったから、あずきご飯は素直に炊けば間違いなくふうわり炊けるはずなのですが、このように少し硬く炊けてしまいます。
これはあずきが悪いわけではなく、米はいつもと同じですから、原因はあなたにあります。
「うわ〜あずきご飯かぁ、美味しく炊けなかったらどうしよう、きっと難しいんだろうな」という弱気な心配があなたの気持ちの多くを占め、パスを取るときのような硬飯になってしまうのです。
玄米は正しくテクニカルな部分を覚えれば、あとは気持ちで炊くのだと常々言うておりますが、その気持が緊張してしまったのですね。　そしてその気持のように炊けてしまったと言うわけです。
ためしにまったく同じ炊き方で明日炊いてみると良いでしょう。　「ウソヤン」という炊きあがりになります。 　今はメンタルよわ子を自覚していればよいです。
それを克服するには練習しかありません。緊張するなと言ってもする人はするのです。
それなら緊張しながらでも１００％のちからを出せるようにいつも１５０％の練習をするのです。　緊張しても１００％は力を発揮できますから。
そんなふうにメンタルよわ子を克服していってください。
お疲れさまでした。
４９点

Naさん（69-4R)です。

水を感じる、気温を感じる、米の声を聴く。　すべてが高次元で出来ましたね。
素晴らしい炊きあがりです。
このレベルのご飯を一生食べ続けてください。
あずきご飯のように、味ご飯も陰陽を感じながら炊いてみましょう。
お疲れさまでした。
53点

Fuさん（63-1R)です。
愛クラスはただのご飯の炊き方教室ではありません。
私がご指導している「陰陽料理」の原点であり、ゴールでもある重要な深い授業なのです。
プレーンな玄米ご飯が炊けるようになったR投稿生にあずきご飯を炊いてもらうのは最近では定番になっていますが、わたしはまだ一回も誰にも配合の正解を伝えたことがありません。　考えたらすごい授業だと思いませんか？
巷のクッキングスクールならありえない事ですよね。
でもR投稿をしてくださるくらい中川式玄米炊飯法を愛してくださる方には炊き方が「解る」のです。けっして「判る」のではありません。
自分で美味しい炊きあがりを想像して、強くイメージして、そこへ持って行くにはどうすればいいのか？　陰陽をふまえながら逆回転で探ります。
それがR投稿のレッスンなのです。
よく考えました。　美味しく炊けています。
52点