「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

もたついている間に米が緩んでしまったようです。
この米はもっとふうわり柔らかく炊けるはずです。
入れた水を弁から逃がさないように、最大の火加減を探って下さい。
もう少しこげ色が付いたほうが皮感はなくなります。
48点

上が金曜日に投稿されたもので届いていなかったものです。
下が今日の炊きあがりです。
金曜日の炊きあがりが理想に近いですね。
この2回の炊飯の差異に美味しく炊ける真理が隠されていますね。
それを突き止めて、何度炊いても同じように美味しく炊けるようになりましょう。
もう少しでパスが出せそうです。
しっかり最後のツメを掴みましょう。
49.5点

ふっくら炊けましたね。　調子が戻ってきました。
柔らかいのに皮感が残ったり、粒感が残ったりするときは一度炊飯用の水をチェックしてみてください。
ペットや保存容器にためた水、硬度の高い水が原因することもあります。
蛇口から流れる水を使ってください。簡易な浄水器を使って塩素が取り除けていればOKです。
解決するかもしれません。
49点

うーん、狐焦げで炊けたらこうなりますよね。
平坦で肥沃な農地で通常の無農薬栽培をされた玄米ならばこのくらいの炊き方で美味しくなるのです。
あなたの玄米はけっこうヘビーな自然農法米なのでここから手こずるでしょう。
がんばってください。
初心者マークを付けてフェラーリ新車でおろしたようなもんですから練習あるのみです。
それでも蒸らしは26分保てているのですよね？　本当ですね？
であれば案外上達は速いかもです。
次回は水を900に増やしましょう。
動画ページのecontrolの炊飯動画ももちろん見ていますよね？
47点

余裕で三回投稿できたじゃないですか。
いままでこんなに集中して真剣にご飯を炊いたことはなかったでしょう。
良い経験になりましたね。
3回めのこの作品が一番おいしそうです。ずっとこのレベルのご飯を落ち着いて食べて下さい。
やるまえに頭で考えてできないと決めつけるのは止めましょう。
それでは幸せコースの教えがもったいない積み残しの山必至となるでしょう。
蒸らしは炊飯時間と同じが決まりです。　オーバーし過ぎも味を落とします。
50点