桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き765

Suさん(37-9)です。





動画も拝見しました。
動画のいきなりから左手の持ち方がみんなでお約束したものと違っていますね。
しっかり進行方向に平行に指を使いましょう。でないと怪我をします。
力で左に刃を進めようとしているので面圧ができていません。
刃は大根に押し当てるのであって、左に進むものではありません。
怪我をします。
まずはこれをただちに直しましょう。

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桂剥き764

Haさん(31-7)です。









動画も拝見しました。
きれいに上げる送るができていますね。それでいいでしょう。素晴らしい。
2さく目の大根は水に放って、ちゃんと蘇生しましたか?
蘇生はわかりますね?パリッとシャキシャキに立ったかと云うことです。
水を吸い込んでおひたしや膾のようになってなかったら正解です。
それを見るための「ウール玉指令」なのです。

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桂剥き763

Omさん(35-2)です。


ぶつぶつに切れなくなった分進化はしていますね。
大根にまっすぐ刃をあてがって、面圧を当てる。
これができないと話はすすみません。
この時に大量に大根を無駄消費しないようにAir桂剥きを開発しました。
面圧の概念を頭に入れて筋肉を動かして手に覚えさせる。
その感覚を手にもったままリアル大根をAir桂剥きと同じように剥いてみる。
これを正しくできていますか?
Air桂剥きはAir桂剥き。大根は大根。と、2種類の練習をしていませんか?
それでは時間と手間の無駄になります。
ひたすら正しい練習を繰り返すしかないのです。

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桂剥き762

Hoさん(3-3)です。
























少し刻みが良くなってきましたね。
昨夜から今朝にかけての刻みは厚みと刻み幅が揃ってきました。
今まで8センチ以上で切っていたのでしょう? 違うかな?
それからメールでお尋ねの「1,5センチ後ろで刻む。」ということは、
あなたは刃先で刻み過ぎていたのです。動画で見ました。
烏賊の細造りをする刃先の部分から使って刻まれてましたからそれを
もっと中程の刃で刻んでくださいと言うたのです。
授業で何度も説明していますよね?
刃には位置によってそれぞれ役目が違います、と。
剥く場所、刻む場所、引き切りする場所のうちの「刻む場所」で刻みま
しょうと言う事です。
剥く速度が速いと、大根が細くなった時に大乱れしますね。
いまTaさんも同じ部分で悩まれています。3Dに指を使わねば薄く均一に
剥けません。それは拙速に向いていては不可能なのです。
均一さが優先です。 速さは結果です。

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桂剥き761

Noさん(21-2)です。






動画も拝見しました。
途中でAir桂剥きとリアル大根を入れ替えながら練習するのはあまり良くないですね。
ある程度は連続して筋肉に覚えこませないといけない運動ですから。
理屈で覚えるだけではいかんのです。
定規でAir桂剥きをしている時から、缶の上の方の面圧がたりませんね。
一定の圧で缶に面圧を当てているつもりでも、缶の下の方に多く当たっています。
それがリアル大根でも同じように癖が出ています。
動かし方が大根になると送りも上げも小さいので気づかないだけですね。
もっとダイナミックに大きく送って大きく上げて下さい。

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