桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2014 Fuさん(37-7)です

image右手親指が尺取り虫になっていますね。包丁を上げる時に親指は下がりますが、その時に親指のセンサーが大根の表面から離れます。 離れるということはその瞬間にあなたは眼を閉じたのと同じことになり、これから剥く大根の厚みが判らなくなるのです。 こわいですねー。 眼を閉じて桂剥きなんて。
これは包丁をゴシゴシ擦る運動をみんなでした時に理解できていなかったのです。
Air桂剥きで徹底的に尺取り虫を直しましょう。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/0-WqQ8hjDYw[/youtube]

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2014 Tsさん(79-2)です Air桂剥き

スクリーンショット 2014-07-01 22.02.24右手の親指は伸びたままで、ゴシゴシが出来ていません。
そして左手の親指を見て下さい。 紙や定規からあるかに離れてしまっているでしょう?
これでは大事な親指センサーは働きません。 A4紙の薄さも厚さも繊維の凸凹も感じられないのです。 終始、指のセンサーは軽く触れて感じられているようにしましょう。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/Obn32HCKk9A[/youtube]

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2014 Omさん(67-1)です

スクリーンショット 2014-07-01 19.26.16刃の側面の面圧を当てる部分は大根に触れもしていませんね。
触れているのは刃先で、どんどん大根の中心に剥けて食い込んで行きます。
右手で食い込ませて、なおかつ左手でも押し込もうとするから両側からの力が対立して進まなくなるのです。
大根の上で包丁の側面でつるつる撫でるくらいの優しさで動かしてみましょう。

 
 

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/C3YzmkRahdU[/youtube]

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2014 Niさん(79-1)です

photo1タオルを挟んで、理想的な両肘の角度になりましたね。
これが自然な人間の腕の位置なのです。
まだ少し上より下が厚く剥けるはずです。
それは自分の目線より大根が奥に倒れているからです。きっと大根の底が視野にあるはずです。
次は大根のてっぺんの面を視野にあるように剥いて下さい。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/_3jJNywaiu8[/youtube]

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2014 Tsさん(79-2)です

スクリーンショット 2014-07-01 17.34.48
右手で送りに行かないようにしたつもりなのですが、がんがん行っています。
昨日は指先5箇所全部使った握りしめでしたが、今日は親指のセンサーを通り越して深く大根を掴んで手首と腕で大根を抑えています。この画像はそこに右の包丁が押していくという場面です。 センサーがはるか刃の上より奥に「引けて」いるかのように見えますが違います。 センサーが刃の真上にあるときにも大根を触れていないのです。
人差し指と親指の又の奥深くに握りこんでいるからです。
大根は左手のセンサー5点で持ってください。 まずはそれができないとね。
これはAir桂剥きで出来る練習です。 センサー5点でA4紙の質感や温度が判りますか?
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/7k3zEYchHqM[/youtube]

 

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント