桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017  Kiさん(99-3)


芯が細くなるまで丁寧に剥けています。最後に上が細くなるのは一種のパイロンで人差し指に多く力を配分して大根を送った結果です。 まんべんなく裏4本を使いましょう。

初めの方からずっとあなたの画像は暗いですね。 他の方の投稿も見ましょう。 そして自分の投稿は正しく見やすく相手につたえられているのか? これでよいのか?を常に考えましょう。 目の前の自分の作品も確認してから投稿していないのでしょう。動画が見られませんでした。かならず限定公開でアップされているか、エラーが出ていないか確認してから投稿メールを出しましょう。

美しい刻みです 刃の画像を見る限り2枚刃になっていて切れ味は落ちているはずのですがこれを生み出せるのが不思議なくらいです。

ウール玉もきれいですね。 銀色に輝いています。

かわいそうなくらいの傷と2枚刃がこの小さな画像からも確認できます。

上が厚くて下が薄いために下がところどころ切れていますね。 面圧のオンオフが無くなるとこれが修正されるはずです。

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桂剥き投稿2017  Fuさん(106-1)  最終投稿

1ヶ月間ご苦労様でした。 早朝からOBENTERS™参加されて、桂剥き投稿も続け、一番最初にへこたれそうだったあなたが最後まで続けてこれたのは立派な「陽性」の力が備わってきたということです。  認めます。
最後の投稿文にありました
「ぜんぜんできなくて本当に申し訳ありません。」
とんでもない! それは違います。
したの2枚のロール画像を見てみましょう。上が最終、下が1回目です。
同じまな板、同じカード、同じ包丁が並んでいます。
作品のロール、残った芯は全然違いますね。
これがあなたの進歩の証です。
胸を張って「私はやりきった」と自信をもってください。
桂剥きは(他の技術もそうですが)たった一ヶ月で身につくものではありません。
それこそ一生かけても極められるかどうかわからないくらいの深いものです。
でも、唯一判っていることは練習し続けなければ身につかないということです。
その継続力があなたにはあるということです。 いつか薄く薄く天女の羽衣のような大根シートを剥けるようになりましょう。 いつでも診ます。
お疲れさまでした。

 
 

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桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)

おおおおー 随分おまたが閉じられてきましたねぇ。 進化しています。
まだ剥いたシートが分厚いのは刃先を食い込ませるように左にすすめるからです。 左にすすめる力を「すべて」面圧にあててください。 そうすると刃先では無く、ステンレスと鋼の境目で大根を圧するように剥けます。 薄い均一を実現するにはそれしか無いのです。

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桂剥き投稿2017   Shさん(108-1)

吸盤トレイも吸盤を押し付けています あれあれ 違うのです片手で吸盤を前後させるのですが、どこで勘違い間違いをしたのでしょう?
そうしてやはり包丁砥ぎも押さえすぎていますね、何度も指す水がそれを物語っています。泥が出ないのです。 そして残酷な擦過音がするのです。
刃が上に動いていないのに大根を刃に送ろうとしていませんか? それは無理な話なので時間がかかるのもわかります。
大根に面圧を当てて包丁をゆったり大きく上下させましょう。
それをAir桂剥きでできていないのですから大根で出来るわけが無い。というのが今日のあなたです。
刻みの動画は無いのでしょうか?

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桂剥き投稿2017   Suさん(62-4)

ゆっくりあげようとする意識は感じられます いいですね。
縦線が消えない、ところどころ上も下も切れる ぴら〜んで縦線と切れ目で切れそうになる原因は「面圧のオンオフの差」が大きいことが原因です。
いままで何度も申しておりますように、上げてから下げるまでずーーっと面圧は当てたまんまなのです。 いまのあなたは、上げきりました〜、パカッ と包丁が暴れて面圧が解除されます。 そのときに切れたり縦線がはいるのです。
これを直さない限りはヨコケンの断面正方形は実現できません。
こうなるのです。
左手の大根の持ち方がやっていけないと約束した間違った角度で持っています。
教室でみんなでやりましたね?思い出してください。
このまま行くと親指の右側を怪我しますので直しましょう。

あれ?刻みと砥ぎは無いのね?

 

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