桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿61

Arさん(28-4)です










1さく目が素晴らしいです。 2さく目になると少し暴走が見られますね。せっかく丁寧に整いかけているのですから去年のようにはならないでくださいね。
薄くなると刃が進みやすく感じるのは事実です。 ですから先にマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むをやってもらうのです。 ただ薄くて細胞が潰れたでこぼこに剥かれると剣にはならないからです。 最終目的は何か? を見失わないようにしましょう。
あくまでも マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む これが基本です。 それをマッチ棒の半分、マッチ棒の三分の一、マッチ棒の四分の一へと進化させるのです。いずれも断面は正方形です。 ひしがたや平行四辺形が出たら戻ってやり直しです。

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桂剥き投稿60

Isさん(7-10)です。









今日は一晩最初のさくがベストかな? 両親指のセンサーが効き始めてきたとのメールをいただきました。たしかに同じ厚みで薄く剥けるようになっています。が、その中で切れそうになったり厚くなったり芯が下細になったりするのはやはり「力み」です。 なんとしても脱力しましょう。大根は庖丁よりも柔らかいのです。

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桂剥き投稿59

Naさん(2-1)です。






体調が悪いようですから集中力も続かないのでしょう。 元気になるまでは練習しても大根が無駄なだけですからAir桂剥きをしてイメージングしておきましょう。 そのほうがよほど力がつきます。
面圧がまだ解っていないのは「力み」のせいです。
右手も左手も力んで脇がしまり、硬くなり、大根と庖丁が並行でなくてはいけないのにV字になるのです。
左手の贈りも右手の動きもAirで練習できます。

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桂剥き投稿58

Hoさん(3-3)です。






すこし慌てていますね。 なにもそんなに急ぐことはありません。 もっとゆっくり送ってゆっくり刃を上げて大根が痛がらないように、気持ちよさそうにシュルル?と剥けるようにイメージしてください。 イメージを強く持つと中の人はちゃんと理解して手を動かしてくれます。 あなたは大根の表面を刃がどう動いて正しく切れているか心配で仕方が無いのです。 それではダメなのです。 どこを視るのか感じるのかお教えしましたね。思い出してください。

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桂剥き投稿57

Haさん(31-7)です。




動画も見せてもらいました。 進化していますね。 面圧を当てると力む。力むと面圧がブレる。 これは悪循環ですね。 きっと左脇が必要以上に締まっています。だから肘が下がり過ぎ、手首が硬くなり、しなやかに大根を送れないのです、左手疲れるでしょう? 
もっと左手をリリースして大根を落とさない程度の力しか使わない。という感覚をエアで会得してください。 あなたの目は大根が刃で剥かれている部分を凝視していますね? だからブレるのです。 何処を視るのかは講座でお教えしましたね。思い出してください。

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