桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿90

Naさん(2-1)です。




動画も拝見しました。
Airが足りないのか、Airではできているのにリアル大根になったらAirのとおりに手が動いていないのかですね。 全然正しい動きができていません。 練習不足ですね。
とにかく右手をコネ過ぎです。面圧を当てる感覚がまだお判りでは無いのかもしれませんね。
もう一度私がご指導したことを思い出しなおしてくださいね。
間違った方法でいくらたくさん剥いても大根の犬死の山を築くだけです。 効率良く練習効果を上げましょう。

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桂剥き投稿89

Haさん(31-7)です。





動画も拝見しました。 かなり繋がったまま切れずに剥けるようになりましたね。良い感じです。
大根が細くなってくるとたちまちぎこちなくなって厚みがばらばらになるのは左の指使いが解って居ないためです。 Air桂剥きの細くなってからバージョンが足りてませんね。 練習不足です。
指の動きがだんだんグラデーション的に移行していくのを両手が覚えていなければならないのです。
まだまだ大根が剥けていく部分に意識が集中していますので厚い薄いにオロオロしてしまいます。
眼はどこに集中すべきなのかもう一度思い出してください。
刻みはお渡しした画像を理解できていませんね。 正しく刻めば刻んだ大根は自分の左手の上にどんどん倒れ落ちてくるはずなのです。

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桂剥き投稿88

Hoさん(3-3)です。






昨日、芯がまっすぐになって喜んでいたのですが、すこし姿勢を矯正したらまた芯がぶれてしまいましたね。 直さねばなりません。
前屈して首が折れて、顎が二重顎になるのはおかしいです。 肥っているわけではありませんのでね。
もっとすずよかな首でスラっと立って、軽く会釈するような角度で前傾してください。 前屈ではありません。
大根を送り込む左手は上手く送れて来ました。

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桂剥き投稿87

Hoさん(3-3)です。








動画も全て拝見しました。
大根の位置をさっそく修正されましたね。 位置は合っています。
しかし、心配していた顔の前屈が起きています。首からボキッとしたに折れて見ているので肩に負担がかかります。肩にも頚椎にも悪いので首折れはやめましょう。
前屈ではなくやや前傾して下目遣いに大根を見れば良いのです。
腰と腹筋には力は入れますが、肩や首は脱力しておいてください。 
大根を下げたことで手首や左親指の向きが良くなりました。 送りやすくなるはずなのでこのまま覚えてください。
剥き終わった後の芯がすばらしくまっすぐ円柱になって来ましたね。パイロンがなくなりました。
この調子で練習しましょう。
次から マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む を課題にします。
同じ幅に剥いて途中でぶちっと切らないように力まないように集中してください。

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桂剥き投稿86

Isさん(7-10)です。






動画も拝見しました。 面圧も理解できてスムーズに刃が進むようになってきました。
剥いた結果も綺麗に揃って来ましたね。
動画を見ていて気付くのはやはり刃の開きです。オープンになって大根に当たるのでどうしても刃先が遅れます。 その遅れを敏感にキャッチするので右手でこねて修正しようとします。その時に剥けた部分は厚みにブレが起きます。
庖丁の峰のラインで無く、刃のエッジのラインを大根と並行に当ててください。ここ大事です。
剥けた大根シートが刃の面に吸盤のように吸着しても刃をこじないように。 一回刃から外すと間に空気が入って吸着が開放されます。
芯が楕円になっても気にしないでいいです。それよりもダメなのはパイロンになることです。 最後まで茶筒のように円柱で終わりましょう。

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