桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き274

Miさん(29-1)です。

動画も拝見しました
刃は今の3倍くらいの長さを動かしてください。
5ミリ動かして1センチ送る。その間に思い切り左手で大根を握りしめ、庖丁を握りしめています。
見ていても肩が懲りそうで気の毒になってきます。
もっともっと力を抜いて、Airでできないものは大根では絶対にできません。
Airキットで定規のメモリは3?4センチ上下していますか? 送る大根は3?4センチ右に移動していますか? 紙にペンで印を付けておけば1回の送り込み量がわかります。
変化しましょう。
同じ練習時間で3倍練習可能です。

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桂剥き273

Saさん(15-10)です。

動画も拝見しました。
せっかく優雅に大きく刃を上下できているのに左手が力みすぎてこわばっているためにスムーズに送れていないのです。
缶や瓶、マジックインキ、カップ、円柱のもので回す練習をしましたか?していますか?
一番最初にお教えしたことが出来ていません。
小鳥が即死しそうに握りこんでいてはスムーズには送れません。
Airも大事な練習です。 どこまで本気でできるかによって進歩の速度は変わります。
あたなは決して不器用では無いことを明記しておきます。

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桂剥き272

Haさん(29-4)です。


動画も全て拝見しました。
後半2さくの剥き方で良いのです。
大きなストロークで庖丁を上下出来なければ大きく大根は送り込めないのです。
これは最初から申しておりましたことです。
あなたはご自分で見て納得されるまで信じられないタイプの方なので今までかかってしまいましたが、かまいません。 解ればOKなのです。
ということは面圧を当てながら大きく動かせば動かすほど速く薄く剥けるのがわかりますね。
これからはどこまで薄く剥けるか、安定して薄く剥けるかを目指す後半にしましょう。

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桂剥き271

Shさん(57-1)です。

とにかく手を怪我しないところまで進歩しましたという感じでしょうか。
一言で言うなら練習不足です。
1月という期間を定めてそのなかでギュッと集中して何かを習得するという行為に慣れておられないのかもしれませんね。 
練習をやめなければ牛歩でも蝸牛歩でも進歩はします。 がんばってください。

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桂剥き270

Yaさん(3-4)です。



動画も拝見しました。
ちゃんと右脇に生卵を挟んで練習してくださったのですね。偉いです。
少しは力みが消えたでしょう? すこし脇に懐ができることによって庖丁の上下がゆったりします。
左手は肘を上げたのですが、まだまだガシッと大根を掴んで力んでいます。
剥けた大根シートはそこそこ分厚いのにくっきりと親指プレスの後が残っていますね。
それだけ力んで掴んでいるということです。
ひじを上げて送るとパイロンが少しましになります。
あとはもっともっと力を抜いて薄く剥くことです。
薄く剥くほうが抵抗が少なく済むので力みは減ります。
あとは一定の面圧を与えられていればずーっとつながります。
頑張りましょう。

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