桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き294

Kaさん(36-6)です。


動画も拝見しました。
歯を食いしばる、握りこぶしを作る、眼を閉じる、気をつけをする、緊張や力みを伴う動作の時、人は肉体の設置面積を増やそうとします。
刻みの時に脇がしまって懐が無くなるのはそれが原因です。スムーズに刃が降りないのと刃の角度が不安定になるために刻み幅にブレが出るのです。
比較対象物(マッチ)が写ってあなたの横ケンの細さがわかりましたね。
今、丁度「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」
面積にしてマッチの4分の1の細さのケンが打てているということです。
目指すはマッチの9分の1ですね。

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桂剥き293

Miさん(29-1)です。

動画も拝見しました。
毎日、まじめに練習して下さって、本当に嬉しいです。
課題をもってそれをクリアしようとする強い意思を感じます。
隅々の所作と配置、撮り方まで清潔で潔癖さまで感じます。
食べ物のための技術ですから清潔なほど上級だということです。
2さくめの大根シートには親指の横線が入りませんでしたね。2さく目の方が薄いのにです。
これで良いのです。 これができたら縦ケンは卒業です。
次回からは横ケンで投稿してください。
他の方の横ケンの魅せ方をよく見て撮影してくださいね。
1.剥いたロールは同じです。
2.刻んだものを少し集めてスパっと切った断面。
3.残りを水を張ったボールに放った画像。
4.蘇生したものを水切りし、ウール感を見るために皿に美味そうに盛る。
これくらいです。
待っています。

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桂剥き292

Kaさん(36-6)です。

動画も拝見しました。
荒いと思われているようですが、2のサクのほうが私は好きですね。
動画を見ていて感じるのは1のさくを剥くときの左手の力みです。長芋剥いてるように力んでいます。
小鳥は生きていましたか? ぴぃちゃんが左手に居ると思って大根を送ってくださいね。
刻みも均一に刻めています。 次回からウール盛の皿に比較対象物(1円玉とかマッチ棒)を一緒に置いてください。
この青釉菊文皿が豆皿なのかカレー皿なのかわかりませんね。
比較対象物を一緒に写して、ブログを御覧の方々にあなたが剥いている世界を見せてあげてください。

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桂剥き291

Saさん(15-10)です。

下が広いパイロン型の方が逆よりもマシなのです。
人間の手の付き方からして自然なのです。力みが少し少なくなってきたということです。
軽く送り続けるためには、送ったものが無抵抗に近いくらいのキレで右の刃で剥けていかなければなりません。
スムーズで大きなストロークができていなければいくら左から送り込んでも抵抗にしかならないのです。
その抵抗に力で応じるから力むのですね。 これが力みのメカニズムです。
なぜか力んでしまうんです?。 の「なぜか」の正体です。

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桂剥き290

Ukさん( )です。

動画も拝見しました。
Airではできているのに大根では出きない。
単に練習不足なだけですね。 
徹底的に筋肉と眼に覚えさせてください。
それから、練習中はべちゃくちゃ喋らない。口を閉じて集中すること。
大根を持つときの手が間違っています。
講座の一番最初に大根をみんなで持って「約束」しましたよね?
約束が守れていません。 自分で自分の動画を見てみましょう。
それから投稿する時は剥いた大根を刻んだものも送るのです。
他の方の投稿も見るようにしましょう。
皆と違うのが「おかしいな」」と思えなければだめですね。

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