桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き348

Haさん(29-4)です。

動画も拝見しました。
力んでしまって、後半、カメラアングルから外れてしまいましたね(笑)
力みながらもマッチ棒くらいの幅に剥けてきました。
もっともっと薄く剥きましょう。 この半分くらいの厚みに剥けば抵抗がどんどん少なくなるのでもっとスムーズに剥けるでしょう。ただそれには安定した面圧とよく砥げた庖丁が必須です。
庖丁も自分の感性もメンテが必要なのです。

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桂剥き347

Kaさん(36-6)です。

動画も拝見しました。
1より2の方が気持ちよく剥かれていましたね。
5分過ぎに「わかった!」のは2のさくははじめから左手の力みがありませんでした。
「力いっぱい鷲掴み感」が無かったので、並べて再生して始まった瞬間に「あ、2の方がいいな」と判りました。
比べてみてくださいね。 1の方が筋張って力んでいる左手が見えますので。色気な?いw
2の方向でどんどん進んでください。

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桂剥き346

Yaさん(3-4)です。

動画も拝見しました。
大丈夫ですよ、すこしずつでも進化していますから心配しないでくださいね。
あなたはどうしても手と刃が開いて力みますから、いきなりから下が厚く剥けてしまいますね。
両手の親指の指紋のセンサーが死んでいます。
このセンサーを100%活かしてください。
いまこれから剥く大根の厚さを見るのは目では無く、このセンサーなのです。
力を抜きましょう。 力を抜きましょうと言って半月経ちました。
後半は脱力以外のアドバイスをしたいです。

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桂剥き345

Kaさん(17-4)です。

動画も拝見しました。
ずいぶん長い間投稿がありませんでした。
もう飽きて諦めてしまわれたのかと思っていました。
再開してくださってよかったです。
20日間で3回の投稿ですから7日に1回の割合です。
あとの9日間は2回以上投稿してくださいね。
左手が力んでどんどん立って行きます。最初は180度近くで送れていた指が45度くらいまで立ってしまいます。
そして力いっぱい握った大根の真ん中に透明な帯ラインがついてしまいます。
この部分は細胞が潰されていますので刻んでも蘇生しないのです。
もっともっと力を抜いて剥きましょう。 まだまだ力んでいます。

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桂剥き344

Kiさん(14-1)です。

きれいに揃ってきましたね。 まだまだ厚いのでもっともっと薄く剥きましょう。
動画を見ていないので詳しくは判りませんが、右手の親指の指紋のあたりの皮膚を削ってしまい、毛細血管が傷ついて出血する事があります。
薄く剥こうとするとやってしまう怪我です。 
あなたが剥いている程度の厚さではまだまだ起きない怪我なのですが、おそらくそうでしょう。
これは初期の左親指のザックリ傷ではなく、上手になってきたらやってしまう怪我ですね。
よく料理人は「親指を削る」というふうに表現します。 切り傷とは少し違うのですね。
血が出たら大根はおやすみしてAirを真剣にやってください。 傷が治ってから再開すること。
絆創膏でセンサーを蓋して練習しても意味はありません。

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