桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き388

Kiさん(14-1)です。

動画も拝見しました。
あなたが剥いていて芯がパイロンになる原因は何度も申しておりますように、平均して面圧がかけられていないからです。
送るのに力んでしまって親指と人差指が主体で送ってしまうからです。
なぜそうなるのかというと、人はその2本の指が一番器用だからです。
苦手な未体験な動作をするとき、身体は一番器用な指に頼ります。
そしてその指は前腕上部から腕の上側を通って肩まで通じています。そのラインが力むからヘタなのです。 逆に言えばそのラインの力みが取れたらほとんど悩みは解決するでしょう。
親指と中指と薬指で送って、大根の底面を覗くような角度で剥いてみてください。
それでもパイロンになるようでしたら根本から間違っています。

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桂剥き387

Ukさん(12-9)です。

動画も拝見しました。
やっぱりあなたは「筋金入りのガンコ」ですねw
昨夜のアドバイスを全く聞いて(読んで)おられない。
独りで集中できる場所で練習しなさい。
出来なければ、出来なかった自分を毎日「破棄」すればいいのです。
それもしないのはやっぱり頑固なのです。

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桂剥き386

Kaさん(36-6)です。

動画も拝見しました。
アングルが揃って見やすかったです。ありがとうございました。
安定した面圧がかけられているので大根が安心して剥かれていきます。
親指ストライプが出ないのも良いですね。握りしめていない証拠です。
1より2の方が力みも少ないし楽そうです。
剥かれた大根シートが光って、濡れティッシュのように右手の指や甲に絡まっていく感じは気持ちが良いのです。
ほんの僅かな力みが左の人差し指から前腕上部から肩に向けてあります。
だから残った芯が、やや葉巻型になります。
これを直しましょう。 印鑑のように。

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桂剥き385

Hiさん(43-5)です。

やっぱり落ち着いてゆっくりやると安定しますね。
落ち着くと言うことは大事なことです。
ウール玉を見ると、一本一本のアールがかくかくしてますね。
これが日本画の秋草のすすきのように、杜若の葉のようになるのが理想です。
ここから先は製品精度を上げていくことが要求されていきます。
極めの途を選択されたのですからやりましょう。
どこまで出来るか見せて頂きますね。
(均一であれば)もっと薄く剥いても大丈夫です。

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桂剥き384

Ukさん(12-9)です。

動画も拝見しました。
力が入りすぎですね。 分厚く剥くから余計に切れなくなるのです。マッチ棒の厚みに剥きましょう。
もっとすいすい切れるようになります。
刃先を大根に押し当てて上下させるからどんどん厚くなっていくのです。
面圧を当てる部分を理解していますね? 理解していることとやっていることにズレがあります。
刃先を大根に押し当てていけば厚く厚く食い込んでいくのは誰が考えてもわかりますね。
それからお母様が夕飯の準備をされているところでわざわざのんびり練習して邪魔をするのはいかがなものかと思いますね。
水が要るわけでも流し台が要るわけでもないのですから、お母様の邪魔をしない今や自室でやれば良いのでは?とおもいます。
横でばたばたされているとあなたも集中できないでしょうし、お母様も邪魔だと思います。
そんなことを気配りできないようでは上級の名がすたりますよ?。

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