桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き497

Shさん(51-2)です。


動画も拝見しました。
あなたも右手で左に剥き進もうとしています。
面圧がまだ体現できないので刃先がどんどん大根に食い込んで行き、抵抗が大きくなるのでさらに力を込めて左に剥き進む。という危険なスパイラルに入っています。
Air桂剥きをしっかり何回も何回も何回も繰り返して練習し、右手は上げるだけ、左手は大根を送るだけ。という決まりを手指に覚えこませるのです。
それをないがしろにして大根剥こ?っと、と大根を変な癖で剥くと怪我をします。
怪我をすると治るまで練習が出来ないので時間を無駄にしてしまい、進化が遅れます。

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桂剥き496

Kaさん(8-15)です。

動画も拝見しました。
ご自分でも感じておられるように、見ていて怖いです。
ザクっといくのではないかと心配です。
このむきかたは間違っていますのでただちに直して下さい。
包丁を持った右手で何とか左に剥き進もうとしていますね。それではダメなのです。
右手は包丁を上下させるだけ。左手は包丁にむかって大根を送り込むだけ。
お教えしましたね。感覚論も理論もコツもすべて伝授しました。 
動画を見ながらしっかりAir桂剥きをして手指に覚えこませるのです。
「とりあえずなんとか繋げたい、見た目をつくろいたい」なんて考えてる限りは進化はゼロです。

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桂剥き495

Hoさん(3-3)です。


動画も拝見しました。
左手も右手も動いて来ました。 バランスがだんだん取れてきていますね。
とても良い方向に進んでいます。
動画を見て気になったのは、両手の動きに「落ち着きが無い」事です。
大根は視線に対して直角で不動。地球の自転のように姿勢よく回転していくのです。
前後左右に、荒波にもまれている小舟のように揺れていては薄く正確にむけるはずもありませんね。
ここからは精度を高めていく練習をして下さい。 落ち着くのです。
ばたばたおたおたしない。

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桂剥き494

Hoさん(3-3)です。



かなり力みが抜けてきましたね。それで良いのです。
右手の親指のセンサーがちゃんと作動しています。
このまま縦のストライプを限りなく薄くしていくのです、
薄く剥くのはそれからです。
この順番が正統進化です。

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桂剥き493

Naさん(51-4)です。




500Kくらいまでなら少々多くても添付できますので1通にしてお送り下さい。
まだ、桂剥きと呼べるものではありませんが、包丁を使うことに慣れるのは良いことです。
どんどん練習して下さい。
あなたはあまり興味は無いかもしれませんが、Air桂剥きは有効なのです。
試してみる価値はあると思います。しっかり動画を見て動きを真似て下さい。
薄く剥くのではありません。一回も切れずに芯まで剥くのです。

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