桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き532

Moさん(7-14)です。

これでもか、というくらいに力んでいますね。
もっともっと力を抜いて、刃を上下させるのです。
左に進もうとしてはいけません。 力んで進めようとすると芯が円錐になってしまいます。
面圧を均等にかけて刃を上下させることに重点を置いて練習して下さい。

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桂剥き531

Toさん(43-6)です。

動画も拝見しました。
思い切り力んで右手で左に剥こうとしています。
刃を上に上げないために抵抗があってそれに抗するように力を入れてしまうわけです。
そのために右脇が必要以上に締まり、右肘が体側に密着し、グリップ先が内に入り、刃先が1時の方向に開き、大根が奥に倒れ、上より下側が厚く剥けてしまうという「よくあるヘタクソ」に陥っています。
いまのところ左手の親指は無事のようですが、このままでは必ずといってよいほど怪我をします。
ただちに直して下さい。
刃は面圧をあてて上下するだけ。 左手指ではに向けて大根を送り込むのです。
Air桂剥きで面圧と上に上げるだけという感覚を掴んで下さい。

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桂剥き530

Hoさん(3-3)です。

最初の画像、Air桂剥きを本物の包丁にサックを被せて使って居られますが、刃の部分が分厚すぎます。
だからの30センチ定規なのです。
本物の包丁を使うとグリップ部分の握り感がリアルなので良いのですが、肝心の面圧を当てる部分が「鈍」にならないように注意して下さい。
マスク越しに恋人とキスをするようなもんです。 わかりますね?
均等に剥けるようになって来ました。
最近の私は、あなたの指のセンサーがビンビンか、左手首はしなやかか、それしか注目していません。
そこしか見ていないのです。

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桂剥き529

Kaさん(8-15)です。

あなたは3さく目が上手くいったように書かれていますが、画像から判断して2さく目が正解に近いです。
どんなに分厚くてもかまいません。最初から最後まで同じ厚さで剥いたものが正しいのです。
まずは力みを抜くこと。
Air桂剥きではきっとあなたは力まないでしょう。 それではダメなのです。
大根で力むのなら、Air桂剥きでも同じだけ力んで下さい。
A4紙が台無しになるでしょうね、きっと。
ということは逆で考えるとAir桂剥きがうまくいく力加減でないと大根も剥けないのだということです。
桂剥きとAir桂剥き、2種類の練習をしていると思っているのではないですか?
それは大間違いです。
1種類の事を練習しているのです。

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桂剥き528

Ukさん(12-9)です。

動画も拝見しました。
まだまだ遅いです。包丁を上げることは出来るようになりましたね。
これは大進化です。
次は左手。頑固に硬い左手の送りをしなやかに大きくリズミカルに動かしましょう。
これはAir桂剥きでもできることですから、いつでもどこでも円柱のものがあればしなやかに回す癖を漬けるのです。
仕事から帰ってきて、御飯食べて、風呂入って、さぁ練習するぞと何分間か練習するだけでは上手くはなりません。 もっと柔軟な思考で柔軟な手首の動きを身に着けましょう。

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