桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き571

Kuさん(49-1)です。


あなたの場合は上が細い円錐になってしまいますね。富士山型に芯が残ります。
こういう芯が残る人は、剥いている時に大根が立ちすぎている場合が多いです。
少し大根の下の面を覗くつもりで剥いてみて下さい。
もしくは根元より刃先の方が先行して剥いていることが多いです。
大根の繊維に必ず平行に刃を入れて平行に上下させて下さい。
もっとなにか特異な癖があるかもしれませんが、動画が無いので詳しくは判りません。
上の2点に気をつけて練習してみて下さい。

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桂剥き570

Noさん(21-2)です。



動画も拝見しました。
そーっと静かに剥いて居られます。 肩が凝りそうなほどの力みは無いようにみえますね。
先ず面圧ができていない上に右手で左に剥き進もうとしています。
それに攻するように左手がぐっとフリーズしているので大根がブツブツ切れます。
面圧を当てながら包丁を上に上げるのです。
上げている間じゅう、大根を右に押し込みます。
上げている間だけ送るのです。 これはAir桂剥きでは出来ていましたね。
なぜ大根になると出来ないのか。ここを解明しないと2つのことを練習することになってしまいます。
頑張りましょう。
大根は最初は厚くても構いませんので最初から最後まで同じ厚さで一回も切れずに剥き終わりましょう。

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桂剥き569

Naさん(2-1)です。












動画も拝見しました。
まだまだ力んで、刃を下ろす時に包丁が時計回りにキリモミ回転して開いています。
だから下ろす時にいつも包丁が「キラリ」と光るでしょう?
これがなくなれば良いですね。 面圧ができたということです。
剥いた結果はそのとおりに波打っています。
練習の成果でぶつぶつ切れなくなっていますが、真の面圧がまだ理解できていないですね。
それは、解っているのに出来ないというものです。
残酷なようですが、力みが消えるまで理解できないでしょう。
出し巻きと同じですね。

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桂剥き568

Moさん(7-14)です。




力んでいるのが良く判ります。
力むから、優しい面圧の反作用が感じられないのです。
力を入れずに面圧を当てると大根のコンプレッションを感じ取ることが出来ます。
コーヒー缶とは違う硬さ弾力があるのですが、力んでいるとなにも感じません。
そんな状態では指センサーも働いていないので、不感症モードに陥るのです。
その状態で右手で力ずくで剥き進めると大きな怪我につながるので直ちに直しましょう。
Air桂剥きをたっぷりして右手は上下動、左手で右に送り込むという動作を覚えて下さい。

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桂剥き567

Naさん(24-7)です。






動画も拝見しました。
どんだけー!というほどまだ力んでいますね。 
すごくよく切れる包丁で、柔らかい野菜の代表のような大根を切るのだ。
ということを忘れています。
手を怪我して大根で練習していない時に何をしていましたか?
一週間ひたすらAir桂剥きをしていればもっともっと進化してたはずです。 
怪我が治るまで桂剥きから遠ざかっていたのでしたらあまりに時間がもったいないですね。 
もっと時間を大事にしましょう。
逃げてはいけません。 やると決めたのですから。
ほんとうにこれ以上工夫できないほど考え抜きましたか?
あとで、しまったなぁ。と思わないように今言うておきます。

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