桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2020  Miさん(133-2)  8

良くなってきましたね。 大根を持つ手に優しさが出てきました。 包丁を持つ手にももっと優しさしなやかさを出せるように練習しましょう。 薄く薄く剥く練習をしないとなかなか力みは抜けないのです。

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桂剥き投稿2020  Igさん(130-2) 19

薄く剥けています 長く剥けていないのは左の送り幅が狭いのですね。 左親指の位置移動に注目しましょう。 スタート地点は今のままで、送り終わりをもっと先に伸ばすのです。 左親指の指紋の中心(センサー)が刃の位置を通り過ぎてどこまで送り切れるかpが勝負です。 上手な人の動画を確認してみましょう。 その長さが縦線から縦線までの距離となり、結果的に速さになるのです。

3週間で随分進歩しました。 もう一息です頑張りましょう。 最初の作品と今日の作品を比べてみてください。 驚きの進化をしています。

一回目の作品
今日の作品

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桂剥き投稿2020  Miさん(133-2) 7

赤ペンのときに砥石から手が離れすぎています。 触れるか触れないかのギリギリを前後させて感覚を磨いてください。
桂剥きは左手の大根鷲掴みをもうすこし優しく持って送りましょう。
右手は包丁を強く握りすぎです。 手に中に小鳥を捕まえているように。 その小鳥が死なないように逃げないように。
マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むを目指しましょう。

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桂剥き投稿2020 Koさん(130-1)  6

順調に進化していますね ヨコ線はほぼ撲滅できています。(これがすごい!) 気になる縦線を消せると途中で切れることがなくなって美しいぴら〜んが可能になります。
縦線の一つの原因に右手親指の尺取虫があります。 下に現行犯wの証拠画像を載せておきますね。見事に右手親指が直角に曲がっていますね。 この尺取虫にならないように親指をゴシゴシする練習を教室でしたと思います。 思い出してくださいね。
それを直せればかなりの高レベルになります。 がんばりましょう
刻みは大根を重ねすぎています。もう少し厚みを減らして刻みましょう力任せになっています。

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桂剥き投稿2020 Seさん(129-1) 10

Air桂剥きは左の送りが始まってから定規を上げていますね。これは大根ではありえませんよね? まず定規を上げ始めて刃先が大根の細胞を切り始めてからじっくり長く送り込むのです。 それを定規と紙でも再現できないとAir桂剥きは練習にはなりません。
おそらく大根を剥くときの抵抗感もそのタイミングに原因があるのかもしれません。 まずは上げて切り始めるそれからおもむろにじっくり長く送り始める。 これです。
これができると大根が「硬い野菜」から「柔らかい野菜」に瞬時に変身します。

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