桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き760

Naさん(2ー1)です。















動画も拝見しました。
良く送れるようになりましたね。
残念なのは上げてから下ろす時に面圧が解除されてしまい、刃が開いてキリモミすることです。
その動きが、せっかく薄く剥けている大根シートに縦線を多く入れてしまうのです。
天女の羽衣のように薄く均等にしなやかに剥こうとするのならば、この動きは絶対になくさねばなりません。
音はかなり静かになって来ましたね。 送られている時の大根は気持ちがよさそうです。
だから余計に残念です。 絶対に優先的にそれを直しましょう。

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桂剥き759

Isさん(27-9)です。






動画も拝見しました。
正しく動かせていますが、この動画の通りに、同じテンポで、同じスピードで、同じ力加減で大根が剥けているかどうかが大事です。
Air桂剥きと大根は「別物」になっていませんか?
なっていれば直ちに認識を変えましょう。
Air桂剥きは大根のように
大根はAir桂剥きのように剥くのです。

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桂剥き758

Moさん(7-14)です。








面圧の不安定さを自覚しながら、なんとか円錐にならないように、真っ直ぐな芯が残るように慎重に力みながらも少しずつ包丁を動かして剥きました。 という感じの作品です。
大根の芯に刻まれた縦のストライプを見て下さい。
この細い線と線の間があなたが大根を送るか、包丁を左に進めた距離です。
少ないと思いませんか?
ここが大事です。 
真っ直ぐな芯に剥きあげるのが目標ではありません。
羽衣のような薄い大根シートを剥くのが目的です。
間違わないようにしましょう。

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桂剥き757

Hoさん(3-3)です。











動画も拝見しました。
刻み方はだいぶ正しくなって来ました。
もう少し(1.5センチ)後ろで刻みましょう。
1本の横ケンの長さは8センチです。 守れていますか?
剥いたロールをまな板の上に30センチずつ広げて重ねていき、できたものを4等分したものを横ケンに刻みます。 知ってましたよね?
もう少しで剥いた厚さに刻めるようになります。
剥く方は刻みに追いつかれないように、さらに薄く剥きます。 それに追いつくようにさらに細く刻みます。
これが「ライバルは我にあり」という事なのです。
己に克ち礼に復るを仁と為す ちうやつですな。
私はこの言葉が大好きで、自分で実践している(つもり)です。

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桂剥き756

Fuさん(26-3)です。



お、やっとの事で「脱力」が少し解りかけてきましたね。
それで良いのです。
柔らかい柔らかい大根を天女の羽衣のように薄く薄く剥くのです。
力は不要です。
まだまだ練習雨量が足りません。
近所の大根が売り入れるくらい剥きましょう。

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