桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き852

Taさん(34-9)です。





少し細くなってきましたね。
優しく優しくと注意したにしては後半、芯が細くなってきてから大根の上が葉巻のように細くなっていますね?
これは人差し指に力が入って親指とお人差し指で送って、前腕上部、二の腕上部、肩と力んだ結果です。
後半の大根シートが細かく波波なのもそのせいです。
キレのある印鑑のような、新品のチョークのような芯を残せるような力加減で面圧をかけて下さい。

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桂剥き851

Haさん(31-7)です。


















動画も拝見しました。
薄く剥けていますね。素晴らしいです。
でももう少し速く剥けたほうがよいですね。
もうあとは送り量を増やすしかないでしょう。
先がすぼむ円錐に鳴るのは、大根を前にスイングするのと、刃を左に進める癖が相まって大根の上のほうが厚く剥けるからです。 あなた独特の癖ですね。
治すには、奥へのスイングを控えることと、左の人差し指のでしゃばりを控えること。
細くなって来たら中指薬指小指の指先で送る感覚を持つこと。人差し指が主導権を持たないこと。
これで直ります。
15分で剥きましょう。 薄く長く15分で。
人参はなかなか上手です。
人参は硬いので大根よりも面圧は強く、それ以外は弱く力を使わねばなりません。
人参が剥けていくのを待てるかどうか。

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桂剥き850

Fuさん(26-3)です。









うーーん、まだ間違っていますね。
正しく当てられたら、この逆円錐はおこらないはずです。
もう初心者ではないのですから、なぜ、この逆円錐になるのか?
どうすれば治るのか、概念図や私のアドバイスをしっかり理解してこの壁を突き破りましょう。
このままではいけませんね。

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桂剥き849

Hoさん(3-3)です。











動画も拝見しました。
まだまだ分厚いですね。
肩がつりあがり、首筋に力みがはいり、手が硬くなっています。
広角も下がって、今にも怒り出しそうに見えます。もっと楽しんでくださいね。
あなたを通して大根が「痛いよー」とないているようです。
もっと優しく、つやつやに、薄く、ねっとりとしっとりと剥きましょう。
刻みはまだタリアッテレが入ります。
一打一打丁寧に、正確に刻んで下さい。

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桂剥き848

Naさん(2-1)です。





動画も拝見しました。
手前が繋がるサザエさんがずっと治らないのは昨日も申しました通り、手が硬いからです。
不必要に力を込めて包丁を握っているから、習ったように滑走路に先から滑らかに下ろすつもりで刃を入れていくのですが、そのままストロークが終わって、刃の根元側が一回もまな板に擦れずに終わるのです。
他が硬くて手首の柔軟性が「無い」からサザエさんが生まれます。
Rの付いた刃で、なぜ平面なまな板に載せた大根が繋がらずに切れるかを何度も説明しましたね?
あなたは確かに「わかりました」と答えておられましたよ。
思い出してくださいね。

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