桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き839

Haさん(31-7)です。













動画も拝見しました。
どうでしたか?人参の硬さが新鮮だったでしょう?
動画が少し遠いのではっきり見えないのですが、右手の親指が活きていないようですね。
ですから繊細な面圧ができていない。だから微妙に縦にラインが入ります。
おそらくこれは大根になっても縦のスリットやストライプに繋がっています。
作品が薄くなればなるほど面圧の安定が求められるのです。
あなたは少し厚く剥くと厚い薄いのムラは消えますから、このへんが今の限界なのでしょう。
今でマッチ棒の半分ですから2?2=4本ですね。 もう少し練習すると3?3=9本になります。
あなたは「マッチ棒の1/9の細さのケンを打つ女」になるのです。 カッコいいですねぇ。

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桂剥き838

Suさん(37-9)です。





少し面圧がわかりかけてきたようですね。
ここからです。どこまで練習するかで結果は変わってきます。
力を抜いて面圧をかける。 刃先を大根に突き刺さない。
ところで、初回から気になるのですが、なぜいつもまな板が水でドボドボなのでしょう?
いまどき中央市場の魚の下処理場でもこれまで水浸しでまな板は使いません。
剥いたあとの包丁も拭かずに置いてあり、水浸しです。
すごく気になるので、理由があるのならば教えて下さい。
それから画像のピントが合ってない。
合ってないことに気づいていないのでしたら不感症です。
メールを送る前に「私が送る画像は相手に不快感をあたえないだろか?」とチェックする癖を付けましょう。
お出かけ前にドレッサーの前でしっかりお化粧するでしょう?
あれは寝起きのすっぴんで出勤したら相手に失礼だからですよね?
なるべく綺麗に見てもらおうとするのはお顔だけでは無いのです。

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桂剥き837

Toさん(43-6)です。



概念図がお役にたてて嬉しかったです。
正しく理解されていますよ。大丈夫です。
ただ、均等に大根に面圧を当てられていないのです。
包丁の構造を思い出して下さいね。 こういう話は女の子は苦手なのかな?
まぁいいや、話しておきます。
力点から作用点までの距離が変わると、同じ力を加えても距離が遠いほうが作用点に掛かる力は弱まるのです。
同じ力で大根に包丁をあてがって上げる送るをしているつもりでもグリップに近い大根の下の方に大きめの力が加わってしまうのです。
これを意識するだけであなたの芯は印鑑のように残るでしょう。  どうかな? 苦手な話かな?

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桂剥き836

Otさん(57-2)です。






動画も拝見しました。
オッケー!上手になりました。
もう今日からあなたは履歴書の趣味の欄に「桂剥き」と書いても良いです。
次は特技の欄に書けるようになりましょう。
左手の動きが力みが抜けてしなやかさが増し、色気が出てきました。
右手がまだ少し大根に差し込んでいく癖がありますので、面圧をもう一回認識しなおして練習しましょう。 概念すを理解できましたか? 
天女の羽衣は必ずできます。

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桂剥き835

Fuさん(26-3)です。


















動画も拝見しました。
少し面圧のあて方が解りかけてきたようですね。
その面圧をあてながら大きく上げ下げし、大きく送らねばなりません。
この大根の太さなら8分で剥いて下さい。
力を入れては行けません。 大きく動かすのです。

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