桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き902

Hiさん(45-7)です。


動画も拝見しました。
包丁の位置がおかしいですね。
左手に追い込まれているような位置で剥いています。
身体の真正面、両目の間で刃が大根シートを剥いているように、まっすぐに立ちましょう。
今のままでは刃が左上の空を向いています。
それでは正しいやさしい面圧はかけられません。

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桂剥き901

Haさん(45-4)です。




動画も拝見しました。
ほとんど包丁が上下していませんね。よーく見ると微妙に動いているのが判る程度です。
これでは時間がかかり過ぎます。
もっと大きくしなやかに包丁を上げて下さい。 もちろん面圧をかけたままです。
刃が開くのは少しマシになってきたようです。
でも竹ひご無しでまっすぐに刃をあてがえられるようになりましょう。
空間認識や立体認識の問題です。
奥行きとか、裏側とか、見えない部分とかに思いを巡らせるのが苦手な方なのでしょうね。

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桂剥き900

Taさん(19-10)です。










動画も拝見しました。
左手の親指が下過ぎますね。 半分よりも上で送って下さい。
概念図でお伝えしたように、刃が食い込んでいくメカニズムを理解して頂きたいです。
刃先で剥きすすもうとしている限りはどんどん深く食い込みます。
面圧を感じていますか? 包丁で大根の硬さ、弾力性を感じていますか?

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桂剥き899

Kaさん(8-15)です。



すこし脱力の糸口が見えてきましたかな?
いかに力まずに面圧だけを安定させるかですね。
芯が印鑑のように細くまっすぐになるように。
でないと横ケンの世界には行けません。
がんばりましょう。 円錐禁止です。

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桂剥き898

Omさん(35-2)です。






動画も拝見しました。
右手の親指が使えていません。
初日に包丁の腹を親指の指紋の部分で「ごしごし」しましたね?
覚えていますか? あの使い方、あの筋肉が使えていません。
だから右手で危うい押し方をしてしまうのです。
その場でごしごしの筋肉を使って刃を上に上げるのです。
これをAir桂剥きで学んで欲しいんだけどなぁ。

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