桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-143  Arさん

Arさん(28-4)です。
IMG_6152 IMG_6156 IMG_6159 IMG_6163 IMG_6164 IMG_6165動画も拝見しました。
[youtube]http://youtu.be/egO1Jj3oKQA[/youtube]
あなたの指ならば、もっと左親指のセンサーを長く使えます。
まだ拙速です。もっと長くじわ〜〜〜〜と、焦らすように舐めるように使うのです。
あまりに色気がなさ過ぎます。
もっと両手が大根に絡みつくように剥きましょう。
それには力んでいてはいかんのです。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2013-142 Waさん

Waさん(49-3)です。
写真 image image-1 image-2 image-3すこし自宅とは違う環境で練習をされてかえって集中出来たのかもしれませんね。
上手に剥けています。
指摘した包丁の根本の銅剣問題は治りつつあります 大丈夫でしょう。
作品は一定の厚みに剥けて直角に刻めていますね。
この調子で家でも剥けるなら「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」に挑んでください。 一定に剥けなかったり、円錐芯になった時はマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むへと逆戻りして練習し直します。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2013-141 Koさん

Koさん(40-7)です。
23 (2) 23 (1) 23 (3)
動画も拝見しました。
[youtube]http://youtu.be/YNtxtAJ6ZYs[/youtube]
むき方はマスターできています。 大丈夫です。
あとはまっすぐに刃をあてがう、均一な面圧、それにもまして大事なのが包丁の切れです。
包丁が驚くほど切れると最小限の大根の細胞しか傷つかないのでこのビデオのようにガーリゴリ、バーシバシと残酷な音がしなくなります。
そして剥いたシートがピカーッ!と輝き始めます。
そんなマット感の無い大根シートを剥いてくださいね。
まずは切れる包丁を手にするのが先決ですね。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2013-140 Arさん

Arさん(28-4)です。
IMG_6138 IMG_6135 IMG_6139 IMG_6142 IMG_6146 IMG_6144

動画も拝見しました。
[youtube]http://youtu.be/n0Eu6ckYp7E[/youtube]
素晴らしく長いストロークが実現できています。 才能ですねぇ。
前回もここまでは到達しました。みなさんのお手本にもさせてもらった覚えがあります。
さぁ今年はどうしますか? ここから先は?
力を抜いて、精神集中すればこの1/3くらいの厚み(薄さ?)で剥くことができます。
今の力加減と荒さでその薄さに向くと細胞が潰れるのでケンは立ちません。
力を抜けば抜くほど細胞は最小限にしか痛まずに綺麗なウール玉になります。
途中でへこたれるなら踏み込まないほうが良い領域です。
行くかとどまるか、あなたが決めましょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2013-139 Naさん

Naさん(65-2)です。
DSC_4504 DSC_4502 DSC_4501 DSC_4499動画も拝見しました。
左手が動かずに右手で包丁をこじながら左に剥き進んでいます。
それでは両センサーがまったく働かないので薄く剥けません。
Air桂剥きをして、両センサーでA4紙の薄さや表面の凸凹を感じられるようになってください。 まだまだAir桂剥きが足りません。 マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むのです。
今剥いている厚みを感じるのです。 敏感に敏感に繊細に。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする