「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

Arさん（28-4）です。

動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/sBCGPUebuXU[/youtube]
4分半あたりはなかなかよく「引けて」いたのですが、それ以外はまだ左手で押していますね。 それでは去年までのArさんに追いついただけです。
2,013版のニューArさんになるにはまだまだのようです。
左親指の長いセンサー帯を刃の右で使うのです。
優しくしなやかに使うのです。　あなたの手はできる手なのです。
脳が・・（笑）

Deさん（66-3）です。

動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/SeJrkikSBxQ[/youtube]
剥き方は間違っているのに器用に剥いて居られます。
何が間違っているかといいますと、右手で左に向かって剥きすすめています。
そうして左手はほとんど大根を送っていないのです。
ですから今はごまかしながら切れずに剥けていますが、薄く剥こうとすると一気に破綻します。
右手は薄く剥けるようになるほど器用ではないのです。
右の包丁は上下するだけ、左手指で大根を刃にむけて送り込む。
初日から言っているアドバイスに耳を傾けてくださるしか無いのです。
そろそろ云うことをききませんか？　怪我する前に。
薄く均一に羽衣のように桂剥きがしたいなら今のままでは無理です。

Okさん（62-1）です。
動画も拝見しました。
[youtube]http://youtu.be/fERgMV_yNIQ[/youtube]
剥き方が全然間違っています。
わざと逆円錐を作って居るようです。
あなたの間違いと正しい指の位置を絵にしました。
怪我をする前に直してください。

砥ぎは、粗いですが、◯刃にはなっていないようです。大丈夫ですね。
Air桂剥きで正しい動きができない限りはリアル大根で正しくは剥けません。
あなたの左親指は❌の部分にあります。それでは平行に大根を刃にあてがうことは不可能なんです。　動画で見ても変でしょう？　上が余ってますよね。

Baさん（21-9）です。
円錐癖が直りましたね。
でもまだまだ伝統工芸品のように時間がかかっています。
それでは手のあたたかみで大根は死んでしまいます。
鮮度のあるうちにケンにしなければならないのです。
まずは10分を切ってください。
9分でタイマーを掛けて練習しましょう。

Yaさん（3-4）です。
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/tKOapK7zTfE[/youtube]
良くなりました。　動画は船酔いしそうですが、むき方は大丈夫。
細くなってくると左親指の粘りが無くなり小刻みになってきます。
大根が指先に移ると余計に力を抜かなければ粘るの在る送りはできません。
この調子でどんどん剥いてください。
もっと早く剥かないと力みは消えません。
次から横ケンで投稿してください。
ウール玉までのセットはわかりますね？
楽しみにしています。