桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-526 Deさん

Deさん(66-3)です。
手を怪我したのでAir桂剥きを診てほしいとの投稿です。
[youtube]http://youtu.be/EgotQnL10FA[/youtube]
間違っていませんね。 このとおりに大根を剥けば、絶対に左の親指など怪我はしません。
でも今まで何度も何度もこのままでは怪我しますから右手で剥かないように、と注意指導してきましたが、リアル大根では治らずに結局怪我をしてしまいました。
私が思っていたよりもはるかに怪我をするのが遅かったですね。
包丁を砥いだらすぐに怪我をしたそうなので、今までは切れない包丁で練習していたために親指まで刃が飛ばなかったのでしょう。
そしてその力加減で砥ぎたて包丁を使ったもんだからスパっと切ったというわけです。
治ったらまた練習してください。 包丁は上げるだけ。 大根は送るだけです。
峰をb点に移しても刃は上を向きません。念の為にに言っておきます。
峰をb点に移して刃が上を向く人は力んで脇がしまって肘を腰に固定して右手の甲が右か右下を向く「力みマン」だけです。a0037120_103472

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桂剥き投稿2013-525 Waさん

Waさん(49-3)です。
20130716-1 1さく目ウール玉 Wa(49-3) 20130716-1 1さく目ぴらーんWa(49-3) 20130716-1 1さく目ボウル Wa(49-3) 20130716-1 1さく目ロール Wa(49-3) 20130716-1 2さく目ウール玉 Wa(49-3) 20130716-1 2さく目ぴらーん Wa(49-3) 20130716-1 2さく目ボウル Wa(49-3) 20130716-1 2さく目ロール Wa(49-3) 20130716-1 3さく目ウール玉 Wa(49-3) 20130716-1 3さく目ぴらーん Wa(49-3) 20130716-1 3さく目ボウル Wa(49-3) 20130716-1 3さく目ロール Wa(49-3) 20130716-1 4さく目ウール玉 Wa(49-3) 20130716-1 4さく目ぴらーん Wa(49-3) 20130716-1 4さく目ボウル Wa(49-3) 20130716-1 4さく目ロール Wa(49-3)動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/7b-oZyw0x0E[/youtube]
刻みに空打ちが多すぎますね。 それがウール玉にモロに出ています。
剥きでばらつき、刻みでばらつくというWなのでなかなか結果が安定しないのです。
これは練習で精度を上げていくしか無いのですが、刻みでのアドバイスをすると、
この高さの調理台で、あまり長時間刻み仕事をすると腰を痛めますので注意すること。
刻んだものを乱暴に刃先で横にざざーー!とかき集めないこと。 下品です。
刃がすぐにきれやみますので止めましょう。
そして真正面から見ていないのでわかりませんが、刃が左の中指か人差し指にしっかり面圧されていないようです。 だから面が定まらずに空打ちし放題になるのです。
確かめて見てください。

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桂剥き投稿2013-524 Hiさん

Hiさん(64-2)です。
64-2 平田 桂剥き 2013.07.15㈭-1 64-2 平田 桂剥き 2013.07.15㈭-2 64-2 平田 桂剥き 2013.07.15㈭-3 64-2 平田 桂剥き 2013.07.15㈭-4 64-2 平田 桂剥き 2013.07.15㈫-1 64-2 平田 桂剥き 2013.07.15㈭-5 64-2 平田 桂剥き 2013.07.15㈫-2 64-2 平田 桂剥き 2013.07.15㈫-3 64-2 平田 桂剥き 2013.07.15㈫-4 64-2 平田 桂剥き 2013.07.15㈫-5動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/UBYXYQ_nyn4[/youtube]
おどろくほど刻みがヘタなので、もっと練習してください。
この刻みでは横ケンは蘇生しません。 ですからナマスのようなウール玉になっているのです。
刃の働き分担を教室でお教えしましたが、すっかり忘れておられるようです。
あなたがガシガシ刻んでおられる場所は桂剥きをしたり芋の皮を剥いたりする「剥く刃」の部分です、思い出しましたか? すぐに直しましょう。

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桂剥き投稿2013-523 Chさん

Chさん(60-4)です。
photo photo-1 photo-2 photo-3 photo-4 photo-5
動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/RLOzn_yhEeg[/youtube]

どうしても右手で大根の局面に合わせて刃をコントロールしようとしていますね。
ですから一定の薄さで剥けずに厚くなったり切れたりするのです。
右手で剥いてはいけません。
「左手で剥く」この感覚をつかまなければなりません。
右手の変形尺取虫が治ると、上下で厚みが変わってしまう癖が治るのですがねぇ。
視点を変えると、刃を上げる時に絶対に右手甲が右や右下に回らないように剥いてください。 この言い方の方があなたには伝わるかもしれません。 お試しください。

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桂剥き投稿2013-522 Baさん

Baさん(21-9)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTURE48回(下の方)のシートの方が上手ですね。
お腹に載せないとぴら〜んが出来ないのはシートの強度が足りないということです。
自分の重さを支えられないほど弱いと言うことは、スリットが入ったり縦線が入ったり厚い薄いが激しいということです。
絶対にこの厚みならば凸凹にならない、一定に剥ける!という自信を持つことです。
速く薄く均一に。 を目指してください。

 

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