桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2014 Niさん(79-1)です

photo1タオルを挟んで、理想的な両肘の角度になりましたね。
これが自然な人間の腕の位置なのです。
まだ少し上より下が厚く剥けるはずです。
それは自分の目線より大根が奥に倒れているからです。きっと大根の底が視野にあるはずです。
次は大根のてっぺんの面を視野にあるように剥いて下さい。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/_3jJNywaiu8[/youtube]

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桂剥き投稿2014 Tsさん(79-2)です

スクリーンショット 2014-07-01 17.34.48
右手で送りに行かないようにしたつもりなのですが、がんがん行っています。
昨日は指先5箇所全部使った握りしめでしたが、今日は親指のセンサーを通り越して深く大根を掴んで手首と腕で大根を抑えています。この画像はそこに右の包丁が押していくという場面です。 センサーがはるか刃の上より奥に「引けて」いるかのように見えますが違います。 センサーが刃の真上にあるときにも大根を触れていないのです。
人差し指と親指の又の奥深くに握りこんでいるからです。
大根は左手のセンサー5点で持ってください。 まずはそれができないとね。
これはAir桂剥きで出来る練習です。 センサー5点でA4紙の質感や温度が判りますか?
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/7k3zEYchHqM[/youtube]

 

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桂剥き投稿2014 Shさん(73-6)です

やっぱり右手で大根を剥きに行っています。だからブツブツ切れるのです。
スクリーンショット 2014-07-01 17.31.30

面圧を当ててその場で上下するのです。刃が上がって(親指が下がって)いる間じゅう大根を送り込むのです。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/Btd4Z6Pt484[/youtube]

 

スクリーンショット 2014-07-01 17.25.00
刻みは包丁の持ち方が間違っています。
私がお教えした包丁の持ち方と違いますね。この青い丸の中の親指の持ち方で可愛いあかちゃんのほっぺはつまめますか? 外れてしまってますよね。
ここが刃の制御に大事なのです。 すぐに直しましょう。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/DObtph0xGgQ[/youtube]

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桂剥き投稿2014 Haさん(68-3)です

スクリーンショット 2014-07-01 16.26.51

まぁ驚くほど力んで力を込めて剥いておられます。
ほとんどの力を赤い矢印の方向にむけておられるので非情に危険です。
まだ面圧をかけようと刃を押し当てておられるので大怪我には至っておりませんが、このまま力み続けると筋肉断裂もおこりかねないというところです。
左に行く必要はないのです。 上下しながら大根が来るのを待ちましょう。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/OC53bkt1jvU[/youtube]

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桂剥き投稿2014  Shさん(24-2)です

今日は前回より左手の送りが小さいです。
そのぶん何とかしようと右手がどんどん動いて左に向かって曲面に動いています。
だから厚みがばらばらになるのです。
面圧を当てて刃の面はじっとその場で上下させましょう。
左手でたっぷり送り込むのです。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/FoGi5cng85k[/youtube]

スクリーンショット 2014-07-01 16.13.56刻みは剥きよりもヘタクソです。 主婦歴何年なんだー!? と問いたい。
この画像は刃が最下点に降りたところです。
あれれ? 刃先がまな板に触れてないでしょう?
だからタコ足すだれができるのです。
刃先の方から入れて手首柔らかく打ち下ろさないと曲面で平面は刻めないのです。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/w6ehfnR4M-8[/youtube]

 

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