桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016 Okさん(90-5)

桂剥き20160608大根包丁芯 桂剥き20160608大根真上 桂剥き20160608断面

[youtube width=”660″ height=”440″]http://youtu.be/QSY36S6_fxE[/youtube]
包丁を砥ぐときに包丁と砥石の間に10円玉1枚かろうじて挟まる角度をキープするとお教えしましたが、あなたのは3枚〜4枚挟まるほど角度を付けてしまっています。これは赤ペンが垂直では無いとおいうことです。証拠写真を載せておきますね。
スクリーンショット 2016-06-09 5.40.08とんでもなく角度をつけているでしょう? こうなると刃は丸刃になって台無しになります。 まっすぐにまっすぐに赤ペンの動きのまま包丁も動かしてください。
包丁を小刻みにちょこちょこ上げるのではなく、じっくりながーく上げてください。
ちょこちょこ上げるたびに縦線が入ってしまうのです。
刻みは立ち方がまな板に対して45度で立てていませんので刃先から肘までが1直線にならずにZ会いになっています。 立ち方をまず直しましょう。

 
 

 

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桂剥き投稿2016 Ohさん(15-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]http://www.youtube.com/watch?v=b-mRM0jazUc[/youtube]
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むという課題に合格しています。
次はマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むに挑んでください。
断面画像にある「正方形の割合」を減らさないように。
左手の送りがほんの少し外から親指で押し込む形になっています。 裏4本で送り込みながら親指は刃の上を通過して「引く」形になると舞ちゃんや夏目ちゃんの剥き方になります。 そこを目指してください。 あなたの手指ならば可能です。

image3 image2 image1正しく美しく剥けていますね。 「均一」という課題に真摯に向きあえています。
一から基本を身につける。というあなたの意思は本物ですね。 認めます。

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桂剥き投稿2016 Moさん(90-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/0W-_P5NQFY4[/youtube]
砥ぎは泥が出ないので残酷な音がしますが、動きは赤ペンでできるようになっていますので砥でも出来るはずです。
赤ペンはかなり上手に出来ています。その筋肉関節の動きを包丁を前後させるときにも再現してもっと速くテンポよく砥ぎましょう。 刃が立たなければすぐに泥が出てきます。

剥きはまだ右手親指と人差指の股が大開きなので合谷に力がはいるように親指をおろしましょう。 そうすると包丁を左に押しすすめる動きが減るでしょう。
刻みはこじながら切っています。 刃を上から落とすように鴨氏の動画を参考にしてください。 見ていますか?

 
 

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桂剥き投稿2016 Kaさん(86-4)

刻み横 刻み上 桂剥き
[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/t3lfnde_yLY[/youtube]
Air桂剥きはよく出来ています。 このときに定規の縁では無くメモリの数字が書いてあるあたりで面圧をあてる練習をしていないと大根はこうなります。
どんどん食い込んでいくでしょう? これは刃先を大根に押し当てて進めていくからです。面圧は刃先で当てるのではありませんでしたよね? 思い出しましょう。
忘れてしまったのならiMessageください、お教えします。

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桂剥き投稿2016 Muさん(86-3)

image1image2[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/bYXfSjtznCI[/youtube]
赤ペンが揺れ揺れです。もっと垂直を意識してください。
砥ぎは力で押さえすぎています。包丁を持ち上げていませんね。
赤ペンは持ち上げられたのですから包丁も持ち上げましょう。残酷な音がしています。
大根を右手でぐいぐい進めると遅かれ早かれ怪我をします。この勢いで切ると深いキズになるので右手ですすめるのをすぐに止めましょう。
まな板にすべり止めをしいているのにまな板が前にずれるほど力で押し切っています。
力入れるの好きですねぇ。 もっと優しく、力は不要です。
断面画像を見ると正方形を探してもありません。 これが正方形だらけになるにはどうしたらいいんだろう?と一生懸命考えてください。考えを手先で具現しましょう。

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