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明日は某大国の大統領が入洛されるとかで、御所を中心とした街中に全国から警察官が集結して警備、検問にとおーいそがしである。 時が時だけにエライ事が起こらねばよいが。 明日はなるべく迎賓館には近づかないように。

今はほとんど見なくなった米俵。見れば見るほど見事な編み方、包み方である。 これが一俵、六十キロ入りで、昔の生産量の一つの単位であった。

なかなか旨い納豆である。一粒味見をして頭に浮かんだ盛り付けはこれ。 ブロッコリーの芯、九条葱笹切り、黒トリュフに見えるのは八丁味噌。

京都府北部、北桑田郡美山町で大事に作られた納豆を見つけた。 昨日取り置きをお願いしておきながら取りに行くのを忘れている事をふいに思い出した。 あわてて受け取りに行き、店主に詫びた。 気安い店主としばらく野菜話し。 平和なり。

名残りとなった丹波黒豆の枝豆。
味も粒の大きさも豊満と言う言葉がぴったり。
美味しく頂きました。