「今日の復習」カテゴリーアーカイブ

美味しそうに出来ています。　　よく頑張り抜きましたね。　最初の投稿からすると格段の進歩が見られます。
今回の投稿で「いかに練習すべきか」を学べたのではないでしょうか？
いままでの練習と実感が違ったでしょう？　やっと本物に出会えたということです。
最終投稿作品は「揃え」はできています。
コクを出すべく煮込んで行ったときに黒っぽくなるのか濃い金色になるのがは2段階目の課題である「速さ」が深く関係してきます。
よく砥いだ包丁で細胞をなるべく潰さないように鮮やかに切り、断面をできるだけ空気にふれさせないで、触れてもその時間を極力短くする努力が濃い金色（鼈甲色）につながります。　　これからもその色を求めて練習を続けてください。

やっと練習が始まったかんじですね。　いやぁスタートが遅い（笑）
自分はスロースターターだという自覚を持っていつもフライング気味に行動を起こす癖を付けましょう。　　一度「五十木杉子さん」とよばれるくらいになってみましょう。
まずは均一に揃える　そして長く細く揃えるようになると速さを意識します。
今は太くて短くて遅いという自覚をもって「丁寧に速く」を心がけましょう。

美味しそうに出来ています。　　右手前の八方剥きが正しくできていますね。
だしで炊いたのかな？　鰹が見えませんが、美味しく炊けていればOKです。
すこし画像が夕焼けなので真実の見たままの色がわかりません。
すこし補正を学ぶようにしましょう。

美味しそうに出来ています。　　やわらかく炊けましたね。
面取りもできていますが　やや皮の剥ぎが少ないです。　6割り程度剥けていて4割ほど残って芸術的にバランスが取れるのを目指してください。
すこし画像がハイキーすぎるのも美味しそうさを阻害するので注意しましょう。

美味しそうに出来ています。　　よく染みていますね。
まずもったいないのは器のチョイスです。　人参と梅の花の絵柄が色かぶりを起こしていますので。違う皿をチョイスしましょう。　6角形の皿の正面の決め方もお教えしましたね？　忘れちゃったかな？
牛蒡はもう少し長く切り出しましょう。　作る前にお手本を見る習慣をつけましょう。