桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-87 Waさん

Waさん(49-3)です。
20130620-2 1柵目 渦 渡邊彩乃(49-3) 20130620-2 1柵目 細さ 渡邊彩乃(49-3) 20130620-2 1柵目 断面 渡邊彩乃(49-3)円錐の芯はなくなりましたね。
しかしこの真っ直ぐな芯は、まっすぐに残そうとした芯です。
そうでは無く、本来は正しく面圧をかけて剥き続けていった結果がタバコのような芯になるという事です。
意味が違うのがわかるでしょう。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むという課題はなんとかクリアできています。次からは「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」を課題とします。
出来ないときは直ちに「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」へ一旦戻ってやり直します。
もちろん芯はタバコのように、新品のチョークのように。

 

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桂剥き投稿2013-86 Arさん

Arさん(28-4)です。
IMG_6015 IMG_6016 IMG_6022先ほどのアドバイスを踏まえてまた練習されました。
少しは解ったのでしょうか?
それとも言われたから反射的に全体を丁寧に行ったのでしょうか?
それは次回の動画を見て判断しましょう。
刻みはだんだん正方形が増えて来ました。
はやく横ケンで刻めるようになりましょう。
丁寧に大胆に

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桂剥き投稿2013-85 Deさん

Deさん(66-3)です。
他の塾生さんのAir桂剥きの動画を見て自分の間違いに気付き愕然とされたそうです。
愕然とするのは良いことです。 すばやくどん底から這い上がる癖をつけましょう。
[youtube]http://youtu.be/ZYjWUy9lnZQ[/youtube]
良く観察できています。 いままでAir桂剥きを「ナメて」いた事がよくわかったと思います。 効果あるのですから、まずは信じましょうね。
これで良いですが、このまま大根に移ればかならず包丁の刃が上げた時に12時から1時の方向に開いてしまうはずです。 注意して上げ下げしましょう。

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桂剥き投稿2013-84 Asさん

Asさん(67-3)です。
20130620-a1 20130620-a2 OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA動画も拝見しました。

この画像は180度、上下が反対ですね。本当は包丁が上に切っ先を左に向けて置くのが正しいのです。
ということは残った芯の向きも天地が逆で、下が細い円錐になったのです。
力んで右手の親指のセンサーが敏感に厚みを感じられていません。
刃を平行に大根に押し当てながら上下する「面圧」という行為を意識しなければなりません。
お渡しした覚書のイラストがいよいよ登場です。 ジックリ見て、「はは〜ん」となってください。

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桂剥き投稿2013-83 Arさん

Arさん(28-4)です。
DSC00749 DSC00750 IMG_6011動画も拝見しました。
親指のセンサーを長く使うことと包丁の上げ下げを大きくすることは比例しません。
少し勘違いをされているようです。
刃が上に5ミリ上がっている間に大根は左の親指で10ミリ引けるのではないですか?
上に5ミリなら横にも5ミリでないといけない。なんて頭硬くおもっているのでしょう?
一番最初の「切る」授業でお話しましたね。刃は、ほんの僅かでも前後に動かせば切れるのです。 ギロチンはダメ、職員室の押し切りもダメ。 思い出しましたか?
これで「はっ!」としなければもう少し剥く練習をしましょう。
頭でわからないときは身体でわかるまで練習をします。
引くことを意識すると面圧がお留守になっています。 そして剥くことに集中すると刻むことがお留守になっています。 トータルバランスの底上げを。

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