塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

おろすのが格段に上達しましたね。 豚鼻が揃ってきました。
時間も半分に減りました  もう10分切りも目の前です。
骨切りは今回は皮を切らないように注意するのが課題でした。
ところどころ切れてはいるものの焼き鱧にできそうに繋がりました。
あとは1頁の厚みですね。 肛門までまずは100ショット越え、その次は130ショット越えを目指しましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

驚きました 骨切りのリズムが素晴らしいです。 仕上がりは手前が皮まで切れて奥が皮まで降りていない典型的な「尻もち」切りになっているのでその点を直せばすぐに上手になるでしょう。
調理台の高さが適正かどうか、包丁の握りが強すぎないかチェックしましょう。

手前が切れて奥が骨が残るパターンですね。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Taさん(113-2)

上手におろせるようになってきました。 豚鼻を出す前の背びれの根っこが片側にきれいに均一に残るように骨を引けるようになりましょう。
骨切りは やはりというか必然のように猫手を怪我をしましたね。
何度も刃が自分に向いているから竹上を見て!と注意をしてきたのですが人間の癖というのはなかなか治りません。
今回すこし痛い思いをしたので少し癖がなおるかもしれませんね 期待します。
傷が癒えるまでまな板シュッの練習をしましょう百回でも千回でもしましょう。
癖がなおるまでするのです。 自分を護るのは自分でしか無いのです。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Taさん(113-2)

おろすのもあと一息ですね。 あっというまに5分でおろせるようになるでしょう。
最初に出刃を引くとき、出刃で鱧に面圧を当てられて居ないので刃がふわふわ浮くのです。
角度を決めて骨をまな板に軽くおしつけたままひげを剃るように引きましょう。
面白いようにきれいに身を残さずに骨を外せます。
骨切りは竹上を見られるようになりました。 毎回同じ角度で猫手に面圧を当てられていないのでミンチが飛びます。
ショット数は全体の数を書いていませんか? 肛門まで400以上打てたら神ですw

お母様にもっともっと美味しい鱧を召し上がってもらいましょう  上手にできています

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鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

最初に出刃を入れる角度が「立てなくっちゃ!!1」と思いすぎているのでは無いかと思います。 ある意味「ええかげん」に刃を入れてください。 四角四面に考えすぎかもしれません。 鱧は長くてくねくねしてヌルヌルしています。 その対象物に四角四面は通用しないのです。
骨切りのとき、人指し指は降りましたがまだガシッ!と握ってグイグイ押切していますね。
もっと刃を信じて、刃先を感じて包丁の重みで切ってください。
次回は一箇所も皮を切らずに鱧1本骨切りしきってみましょう。

 
 

これは力んで握って 肘まで上がっているので薄く切れるフォームでは無いですね
もっと力みを抜いて包丁の重みを感じながら打ちましょう
まな板に刃を置いてそこから瞬時に「シュッ!」と打つ練習をしていますか?
これはAir骨切りに値するものでたいへん大事な練習法なのです。
肛門の後ろから後方に血が回るときは 水洗い時に腹腔の一番末部分に血合いが残っていることが多いです。  水洗いを誰がしたか?どうしたかが問題ですね。

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