塾生さん鱧骨切り」カテゴリーアーカイブ

鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

ついに5分を切りましたね おめでとうございます。 包丁砥ぎって本当にだいじでしょう? 実感出来たと思います。 常に刃先までキレキレの出刃を使いましょう。
よく頑張りました。
骨切りも上手です。 ほんの少し刃がアールのついた軌道を通っていますので直線に抜けるように打ちましょう。 もっと薄く切れるようになります。
こんな感じ
ご自分の動画をよく見てチェックしましょう。
YouTubeで動画再生するときに再生速度を変えられますので遅くして見てみましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

おろすときの修正点は最初の出刃先を斜めに入れて引く動き。 これがもっとなめらかに引けるようになりましょう。
豚鼻を切る時 畑を耕すようにザクザク押し切らずによく砥げた出刃の刃で引き切りできるともっと速くなります。
骨切りは薄く切れそうになったと思ったら突然3〜4倍の厚さでどばっと切ってしまうというばらつきがあります。
これは刃のねじれと揺れが原因ですね。
あなたの刃の動きと1つ前のようこちゃんの刃の動きを見比べてみましょうたくさんのホントが隠されています。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Waさん(43-2)

上手におろせています。 #16でしょう? 充分な上達速度だと思います。
じっくりじっくり不可逆な進化を期待します。 おろすのは数をこなせば必ず速くなりますのでどんな大きさの鱧が来ても最終の仕上がりを強くイメージしてそこに向けて手を動かしてください。いずれ勝手に手がうごくようになります。 私のでも麗可ちゃんのでも良いので手本動画を覚えるほど見てくださいね。 それが最小の鱧数で最速の進化を遂げる練習方法です。
骨切りはすこし竹上を見すぎているところはありますが、(私の動画から盗んだのならすごいこと)刃先で切ったページをハラリと右にめくって皮の半分まで降りた谷底を見えるようにしています。そして次の一打のスタートを目視していません。猫手を信じてすっと刃をおろしています。 これが薄く切るセンスなのです。 これが出来ているので何も修正せずにこのまま練習を重ねてください。
あなたの鱧は人様に食べていただいてもホネチクを感じさせない薄さで深さで切れています。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Kiさん(124-4)

少しずつでも良いので5分に近づけていきましょう  5分までに豚鼻ができていれば良いですね。
骨切りは良いのですが すこし速度が足りません。 しゅーーじゃ無くて シュッ!と斬りましょう。
Air骨切りで刃が抜けるときの速度を上げられるように練習しましょう。
美味しそうな鱧の落としができています。 盛り付けも上手です。
自然と中高に盛れていていいですね。
撮影時の露出がアンダー(暗い目)なのでもうすこし鱧の白さをアピールできるように補正をしましょう。 撮影後補正でもそこそこ補正できますので例を載せておきます。
補正しても画像がぺちゃんこなのは光源が室内灯で真上にあるからです。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(107-5)

すこし思い違いをしたまま憶えておられる部分があるので修正しましょう。
豚鼻の根本を刈り取るように切るのは出刃の根本では無く刃先に近い部分で切ります。
いちばんよく切れる部分で切りましょう。 手本動画を見て確認してくださいね。
右身と左身が離れてしまったのは最初に斜めに刃先を入れて引くときに刃先が皮を貫通してしまったのでしょう。 皮一枚は残すのです そのために左手中指で刃先の位置を確認しながら左右の手を同期させて引きます。
骨切りの動画はありませんでしたが 美味しく鱧パーティが出来たそうなのでOKですね。

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