煮物コース基礎力強化桂剥き」カテゴリーアーカイブ

煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿  Niさん(79-1)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/5eUf0jBrt_U[/youtube]
あ、そうでしょうね。この砥ぎの包丁でこの桂剥きはできないはずなのです。
別の包丁で剥いておられるのですね。 上手に剥けています。
左手が硬いのを直しましょう。包丁に向けて大根を送り込むのですが、多くは親指による圧送なのです。だからセンターヨコセンが入ります。右手のヨコセンがなければ「一本独鈷」となります。 ヨコセンはヨコケンの大敵でありますのでなくしましょう。
左手裏4本指と手首を使ってねばっこく送るのです。そうすれば親指による圧送を必要としなくなってヨコセンは消えます。練習すれば親指立てても剥けます。
刻みは力んでいますが間違っていません。このまま音を鴨氏のように真似ましょう。
砥ぎはびっくりするくらい残酷な音がしていますね。現行幸せコースさんよりも音がデカイw 赤ペンの時は音がしないでしょう? ペンを両手で持ち上げていますものね。
ではなぜ包丁になると押し付けるのでしょう? 包丁も持ち上げて砥いでください。

 
 

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Kuさん(34-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Cy32dASvNEo[/youtube]
剥きは落ち着いて剥けています。両親指が近いので左親指をもう少し上にポジションしましょう。青いラインのあたりです。これで厚みを感じやすくなるはずです。
スクリーンショット 2016-06-17 1.55.47刻みは良くなりました。ちゃんと指導が伝わって良かったです。
あとは鴨氏のキレ。音を真似てください。

 
 

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Saさん(84-2)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/TNrDz3e_OnI[/youtube]
剥くときに包丁の面が手鏡になっていませんね。右上の天井を映していると思います。
自分の顔が映るように使いましょう。そうすると自然と左手の内捻転過剰が収まってしっくり来るでしょう。 神様を拝むときの両手の位置に。
包丁は手鏡に
刻みは上手です。 もっともっと刃に仕事をさせられるようになりましょう。
鴨氏の動画を見まくってくださいね。

 
 

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿と復習  Isさん(84-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/0WfOwVjpH80[/youtube]
力を抜くように努力していますが泥がでませんね。 これは包丁が揺れているからです。
赤ペンで言うと赤ペンが平行移動せずにふわふわUFOのように揺れているからです。

IMG_2665あまり美味しそうな料理ではありませんね 陰陽が解かっていない人の料理ですね。
普通の居酒屋さんかな?

IMG_4518砥ぎの改善中の切れ味ですからサクサクとはいきにくいでしょうが、力で刃を下ろす癖は今のうちに抜いたほうが良いです。 もっと重ねを薄くしてでも良いので刃に仕事をさせる練習をしましょう。
IMG_4496お、上手にできていますね。 Saさんと1,2を争う出来の良さです。
合格です。

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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Naさん(32-9)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/-P7db2y3gZE[/youtube]
上手になりましたねぇ。優しく剥けています。 ときおり自分で薄すぎて怖くなる瞬間は右手で進めたあとのリカバリ時に感じているはずです。 左に剥き進む力をほぼなしにするように右手の甲を自分で見える範囲までうちにねじりましょう。
刻みはウール玉を見て判るように「剥いた厚さと同じ幅に刻む」ができていません。
厚さより刻み幅の方が広いのでこれを直すと断面正方形の良いケンができます。
砥ぎは「ヤケクソかっ!?」(笑)という感じですね。 押さえつけすぎです。
砥ぎの速度テンポは気持ちよくてよいのでこのまま包丁を持ち上げましょう。
あなたも「持ち上げる? ん?ん?」となるタイプの人なんでしょうね。
赤ペンは持ち上げているのに包丁は押し付ける人が多いのです。 理解してくださると革命がおきます。
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