煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿  Niさん(79-1)

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あ、そうでしょうね。この砥ぎの包丁でこの桂剥きはできないはずなのです。
別の包丁で剥いておられるのですね。 上手に剥けています。
左手が硬いのを直しましょう。包丁に向けて大根を送り込むのですが、多くは親指による圧送なのです。だからセンターヨコセンが入ります。右手のヨコセンがなければ「一本独鈷」となります。 ヨコセンはヨコケンの大敵でありますのでなくしましょう。
左手裏4本指と手首を使ってねばっこく送るのです。そうすれば親指による圧送を必要としなくなってヨコセンは消えます。練習すれば親指立てても剥けます。
刻みは力んでいますが間違っていません。このまま音を鴨氏のように真似ましょう。
砥ぎはびっくりするくらい残酷な音がしていますね。現行幸せコースさんよりも音がデカイw 赤ペンの時は音がしないでしょう? ペンを両手で持ち上げていますものね。
ではなぜ包丁になると押し付けるのでしょう? 包丁も持ち上げて砥いでください。

 
 

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コメント

  1. のーちゃん より:

    中川さん、こんにちは。

    砥ぎの浮かせる感覚、練習いたします。桂剥き、刻みも引き続き練習いたします。
    深夜にご指導くださりありがとうございます。

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