出し巻き投稿」カテゴリーアーカイブ

幸せコース12月の復習  Saさん(96-1)

https://youtu.be/MclysO2-u5I

箸の入れ方が間違っていますね。ここで何度もイラストで他の方に指導しています。他の方への指導にも目を通してください。 あなたが損をします。
もう一度だけ掲載しておきます。あなたは上の図のように箸を入れています。
竹ひごのあやうさで練習をするのが目的なのですが、これはバーベキュー用の竹串で竹の菜箸の強さがあるためにあまり練習効果はありません。細い針金で練習しましょう。
左手で巻くのです。 右手は添えの範囲を超えてはいけません。

 

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幸せコース12月の復習  Itさん(89-4)

画像しか無いので画像で判断しますが、全体に鍋温度が高いです。
おそらく一杯目を流し入れた時の音がうるさいと思います。
音は「しゅわ〜ん」です。「ジュワワワワ〜〜ン!!!」では無いのです。
黄色が茶色に焦げてるものはもちろん、黄色くても表面に細かいクレーターができているのも鍋温度が高いときの症状です。
参考にしてくださいね。
シルキーで凸凹のない芯を作りましょう。

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幸せコース12月の復習  Moさん(33-9)

https://youtu.be/IYZLNdmweCI

 

鍋温度が高いですねぇ。最初から高いです。だから折はじめにすでに焦げ付いてスムーズにパタリと折れないのです。 そこでもたついているうちにどんどん鍋が焼けていき中華料理やさんのような派手な音が続きます。
重くなると針金一本では返らずに針金がヤイバになってザクザク切り刻むのがわかったでしょう。 その時の左手の消極的なこと。
ここで自分をごまかして済ませてしまうか、本物の鍋の振りを「解る」か、境目に来ています。 針金が難しいときは1工程戻るのです。針金2本ならちゃんと巻けるのか>自分。
と問いかけてやってみる。だめなら竹ひご1本なら焼けるのか?>自分。
こんな風に必ず出来るようになってから次に進むのです。

 

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幸せコース12月の復習  Kuさん(92-4)

https://youtu.be/apwrcDEjWJY

難しかったでしょう? それで良いのです。
いかも自分は左手では無く、右手で返しているのかがはっきり判りましたね。 そうなのです。
さて、ここからです。 針金でザクザク切り刻まずにふうわり巻くにはどうすれば良いのでしょう? どうすれば良いのかはもうすでにご存知ですよね。 あとは本当にやるのかやらないのかにかかっています。

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幸せコース12月の復習  Moさん(90-6)

https://youtu.be/1Y9C6eH2bPQ

針金1本のときよりぎこちないですよね(笑) 面白い人です。
ちゃんと端の一切れから分けても喧嘩にならない焼き方ができています。
あとは速度、芯つくりは火を通し過ぎていますね。ですから断面に隙間ができるのです。
立てて倒す時箸を抜くのを失敗してでっかい裂け目をつくったり、上級返しの時にロールより手前に液卵がドバーッと流れ込んだり、細々とした大事なポイントがありますので1つずつ消していきましょう。 「丁寧に速く」これしかありません。

 

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