投稿者「nakagawa」のアーカイブ

きょうのおばんざい


小芋のたいたん
おからのたいたん
京水菜胡麻和え
テンペのテリヤキ
ひじきパスタ コーン
蒟蒻味噌煮
酢蓮根
いつも甘酢餡仕立てにするテンペを
山椒が効いたテリヤキ風味にしてみた。
お客様には大変好評を頂いた。
またお出ししよう。

カテゴリー: KMS なかがわ | 4件のコメント

抹茶のパウンドケーキ


天には金胡麻をふりかけて。

(さらに…)

カテゴリー: 甘い物 | 8件のコメント

櫻澤忌


今日4月24日は マクロビオティックの祖 故 桜沢如一師の命日である。
京都生まれの師の墓は京都市上京区堀川寺ノ内東入るにある本法寺の
塔頭(たっちゅう)である教蔵院にある。 
4月は私の家内の命日もあり、今年は店も自分も改名出直しできた報告
をしに桜沢師の墓参りと家内の墓参りをさせて頂いた。
同じ京都に生まれたご縁を胸に。
京都 Macrobiotic Style なかがわ の意味を、存在価値をじっくりと考
える時間を得た。 ありがとうございました。
画像は鈎蕨の地漬けである。
「桜沢先生、陰性な料理ですが巧くK:Na比は抑えてありますから食べて
頂けますか?」

カテゴリー: マクロビオティック | 10件のコメント

おせん

昨日4月23日から始まった 日テレ系ドラマ「おせん」が面白い。
老舗料亭一升庵を舞台に若い女将の半田仙(蒼井優)が華咲いている。
ストーリーはよくある人情ドラマパターンだが、その本の中には今の食卓事
情がうまく描かれていた。  期待して今後も見てみよう。
物語の佳境になる電子レンジをはじめとする電気調理器具を駆使した即席
調理と、おせんが作るおばんざいの対決は対決を見ている観客の反応も含
めて視聴者の中のかなりの割合を占めるであろう主婦層に「なにか」を訴え
る内容になっていたのではないだろうか。
もうひとつ話題になりそうなのがおせんが着こなす和装である。 これは、全
国で若い女性に和装ブームが来そうな予感がする。 いや、そうさせる企み
がすでに働いているのかもしれない。
風呂上がりも、お出かけの時も、女将のときも、すべてのシチュエーションで
違う装いを見せるおせん。
おそらく上手にレトロな古着を使っているのであろうが、洋服では絶対に合わ
せないであろう色彩と柄の組み合わせは若い女性の良い和装のお手本にな
るであろう。
なにしろ蒼井優さんの糊の効いた白い割烹着姿にぞっこんである。

カテゴリー: 思い | 12件のコメント

きょうのおばんざい


南瓜含め煮
おからのたいたん
ほうれん草 もやし和風ナムル
テンペ甘酢餡 新玉葱 人参
金時豆甘煮
千切大根 お揚げさん 人参
ひじきパスタ うすいまめ
三度豆
甘い甘いおまめさんは 私からのプレゼント
遠いところからお越しくださいましてありがとうございました。
ご近所のお客様ありがとうございました。
皆様からのご縁で今日も売り切れました。
ありがとうございます。

カテゴリー: KMS なかがわ | 16件のコメント