今日４月２４日は マクロビオティックの祖 故 桜沢如一師の命日である。
京都生まれの師の墓は京都市上京区堀川寺ノ内東入るにある本法寺の
塔頭（たっちゅう）である教蔵院にある。
４月は私の家内の命日もあり、今年は店も自分も改名出直しできた報告
をしに桜沢師の墓参りと家内の墓参りをさせて頂いた。
同じ京都に生まれたご縁を胸に。
京都 Macrobiotic Style なかがわ の意味を、存在価値をじっくりと考
える時間を得た。 ありがとうございました。
画像は鈎蕨の地漬けである。
「桜沢先生、陰性な料理ですが巧くK:Na比は抑えてありますから食べて
頂けますか？」
このお写真、泣けます。。。
「K:Na比」が中川さんらしい。
鈎蕨の色合いがたまりません
私も今日、桜沢先生のお墓参りに行かせていただきました。
どなたか先にいらしていたようなんですが、ひょっとして中川さん？
奥様も４月がご命日なんですね。
奥様の御魂も今の中川さんのご様子に安心してらっしゃるでしょうね。
美風さん こんばんは。
コメントありがとうございます。
精進料理でもあまり使わない山菜ですが
心をこめて調理しました。
ほんの少しのお供えです。
（笑）私らしいですか？ １：５に近づけて・・と。
ルパさん こんばんは。
お墓参りご苦労様でした。
雨の中大変でしたね。
でも大事な田植えに必要な穀雨の頃の雨ですから
ありがたく濡れておきましょう。
今日さきにお花を供されたのは私ではありません。
私は仕事があるので少し前にお参りしました。
家内の墓は近くにあるので毎月でもお参りできるの
です。はい。
桜沢先生の命日が４月で京都の出身の方だったとは知りませんでした。奥様もだったのですね。。
今日は東の都も雨でした。いろんな思いを流してくれたのかもしれませんね。
お写真のお料理はどういったものなのですか？
あやさん こんばんは。 コメントありがとうございます。
そうです私にとっては４月はいろんな思いが巡る月なんです。
この雨は恵みの雨ですから大事に頂かなければなりませんね。
画像のワラビは 灰あくでワラビのあく抜きをしてから薄い出汁で煮含めた料理です。 しっかり火を通しながら弾力性や色を保たなければなりません。
けっこう高度な仕事であります。
陰性をコントロールするという意味でも結構難易度高しですね。
おはようございます。
コメントするのがひさしぶりですが、ブログには毎日来ておりました。
4月24日、桜沢先生の命日がうちの下の子の4歳の誕生日でした。
偶然ですが、びっくりです。
予定日より1週間も遅れてこれ以上遅れたら帝王切開にしなくちゃいけないと言われ、お腹を切られるのが怖くて、必死で毎日ウォーキングで何キロも歩いていたのが、昨日のように思い出されます。
来年からは、「桜沢先生の命日なんだ…」と思いながら、家ではお祝いしたいと思います。
私事ですが、5月５、６日と上賀茂に住んでいる祖父母宅にお泊まりに行きますので、今度こそお店に行きたいと思っております！！(年に何回か祖父母宅に行くのに善右衛門さんのお店に行けなくていつも心残りでした…)
子連れですので、うるさいとは思いますがよろしくお願いします。
みみさん こんにちは。
毎日お越し下さいましてありがとうございます。
お誕生日が大事な日と重なるとなにか運命的なものを感じますよね。
だからといって子供さんに桜沢先生を求めないように（笑）
GWは休まずに営業しておりますのでどうぞお越し下さいませ。
お待ちしております。
は～い！
無理は言わないようにしま～す！
では、GWに。
みみさん こんにちは。
お気を付けてお越し下さいませ。
心よりお待ちしております。