投稿者「nakagawa」のアーカイブ

上手に湯引きができてちゃんと鱧の花が咲いています。　中高に盛り付けができてプロの仕上がりですね。穂紫蘇の置き方もすばらしい。　　　合格です

Ob君はお母さんにすこしアドバイスをもらったとはいえ料理から盛り付けから撮影まですべて自分でされています。　驚きですね。　脅威のヤングライオンです、
少し手の大きさに合わせてリサイズできています。　ちゃんと関東のおむすび、関西のおにぎりを理解して作り分けています。　　　三島の器にぴったりですね。　合格です
ちゃんとイチョウ切りが正確にできています　油ギトギトにならずに美味しくできました。　　だれしもが作る料理で「う〜〜〜ん　うまい！」と唸らせるのがほんまもんです。
ほんまもんの料理人になりました。　　　合格です

お母様のコメントを載せておきます。
写真も撮り方を伝えながら、本人が撮りました。
メモ一つ取っていないのに、中川さんの教えをしっかり覚えていて、私も息子からたくさん学びました。
弟には、けがをしないことが大事、中川さんは先生と呼ばないんだよ〜ということも教えていました^_^
息子の作る玄米ご飯や1番出汁は優しい味がするんだろうなぁと将来が楽しみです。
久しぶりの復習(見守り)はやはりとても楽しく、家族団欒の良い時間となり、また幸せな時間でした。
貴重な機会をありがとうございます。

厚みが揃ってきましたね。
左手の送りが急速度急角度なので刃先がどうしても大根の中心に向かって食い込みます。
クイッ！と左手を送らずにジワ〜っと送りましょう。
深く食い込まずに進むようになるでしょう。
薄く剥けるほど抵抗が小さくなって　軽く剥けるようになるでしょう。

正しく進化し続けています　　剥き方にはまったく問題はありません。
あとは僅かずつでも力みを抜いて剥けるようになれば大根の方から切れてくるでしょう。
今日は逆パイロンの度合いがうんと少なくなりました。　この調子でいけばあと3回くらいの投稿で真っ直ぐな茶筒のような芯になるでしょう。

美しいロールですね　　同じ厚みに剥けています。
「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」ができてきたら次は
「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」を目指してください。
その頃には逆パイロンは直っているでしょう。

刻みのときに切り分けた大根シートの重ねが逆になっています。最初に右に置いて左にずらしながら重ねていきましょう。
面圧を当ててひたすら上下させるという退屈な反復動作に打ち勝てばするすると大根が滑るように剥け始めるでしょう。

【キッズクラス　第1組】　2025年8月4日（金）が無事終了いたしました。
ご参加くださいました４名のヤングライオン お疲れさまでした。
ありがとうございました。
感動しました　立派に料理できていました。　火傷も怪我も無く　お母様に美味しい食事を提供できましたね。　表向きはニコニコされていましたが全お母様は 号泣でしたでしょう。
塾長もおおいに勉強になりました。
少し覗いてみましょう

(さらに…)