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かんぴょううまに

明日から始まる上級幸せコース2月授業で使う「かんぴょううまに」です。
炊き見本としてご覧ください。
なぜこういうふうにふっくら、しっぽり炊けるのかもデモをしながらお教えします。

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カテゴリー: 煮物 | タグ: , , , , | 4件のコメント

玄米炊飯投稿  670

Asさん(67-3)です。
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自農米をここまでふっくらのびのび炊けるようになった自分を褒めてあげてください。
大したもんです。 よくついてきて下さいました。 偉いです。
これであなたは籾蒔きから炊飯まで、米の一生を美しくプロデュースできる人になりました。 あとはこのレベルの玄米ごはんを長く食べてあなたがあなたをどう仕上げていくかです。
期待と興味をもって見続けていきたいと思います。
次回はこの柔らかさとふっくら感のまま、水を50cc減らして下さい。
減らしても同じ柔らかさで炊きあげる。というのがミソであります。
できたらパスが出るでしょう。
49.9点

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 1件のコメント

玄米炊飯投稿  699

Omさん(67-1)です。
gohan15次に上手く炊ければパスを・・と言うと意識してしまって失敗する。というパターンに見事にはまってしまいましたね。 それだけ素直な方なのです。 全然かまいません。
失敗されたらそれは大きな経験値となって財産になります。
「あ、私は上手くやろうと意識したらかえって失敗する人なんだな。」ということをふまえているかいないかで大きな差がでます。
常に同じ炊きあがりを成す。というのは常に周りの環境や精神状態の変化にダイナミックにアジャストできるという強さが必要だと言うことです。
ちょうどお嬢様もこのポイントに今引っかかっておられますので同時に母娘さんへのアドバイスとします。
こげ無しのつもりで優しく炊けば大丈夫。 焦げは付いちゃうんですから。
49点

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玄米炊飯投稿  698

Taさん(67-5)です。
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ほんの少しだけ、火加減が弱かったようですね。
この火加減と、蒸気が漏れ続けるくらいの火加減の間に正解があります。
米が開くと、この飯粒の周りにまとわりついた水分がもっと米の中に吸い込まれてふっくら大粒になります。
全体にもう少し「陽性」を意識して下さい。
47点

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玄米炊飯投稿  697

Asさん(67-3)です。
20130213
皮感が消えないまま蒸らしが足りずに硬く炊きあがってしまいましたね。
かといって水分が足りないかと言うと、多い目に飯粒の周りに水分はあります。
この水分を全て飯粒の中に鋳込めればふっくらするのです。
まずは初期のミスを直して、初期の加圧・加熱をしっかり取りましょう。
食べるには濃すぎるくらいの焦げを付けてみて下さい。
そしてその焦げのすぐ上の白い部分の味や皮感を食べてみて下さい。
48点

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