投稿者「nakagawa」のアーカイブ

桂剥き投稿2023  Miさん(149-3)

Air桂剥きで定規を上げるときに面圧が解除されています。 大根の厚みが薄く揃わないのはそのせいです。
Air桂剥きと大根のときの動きに差がありすぎますので「同じことをしている」という意識をもってください。
Air桂剥きのような速度で大根を剥くか 大根のようにAir桂剥きをするかですね。
見ている限りではAir桂剥きを大根の速度でやるのが良いでしょう。
刻みは指が長いので7打ちか9打ちが良いでしょう。
包丁砥ぎは面を揺らせたくないのか包丁を砥石に押し付け過ぎています。
包丁の減りが十数日間の減りでは無いので気をつけましょう。
とくにかかとが減りすぎています。 桂剥きのときの並行を保ちにくくなるので形が歪まないようにしましょう。
赤ペンはペンのおしりが砥石に触れるか触れないかの高さを平行移動させてください。

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自由人コース4  5月の復習  Saさん(21-9)

美味しそうにできました これくらいなめらかであれば充分でしょう お子様にもよろこんでいただけて嬉しいです 野菜たっぷり食べてもらえてママも大喜びですね
合格です上手です これだけ窯伸びするのは生地の状態が良く包餡が上手いということです
すばらしい   合格です

大丈夫 ちゃんとカレーパンマンの形になっています 揚げ温度も素晴らしいですね
独特の包餡は慣れてしまえば 簡単になります たくさん作ってご主人さまにも喜んで頂きましょう   合格です
美味しそうに焼けています  充分上がっていますが もっとエッジの効いたホワイトラインにしたい場合はもう4〜5分二次発酵を延ばしましょう  合格です
良い断面です 気泡も揃ってきめ細かく焼けています   焦げの厚みから判断して1〜2分焼成時間を短くしてみるのも良いでしょう   合格です

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自由人コース2  5月の復習  Saさん(64-5)

上手に焼けましたねぇ お見事です エッジも立って格好良いです   合格です
断面も良いですねぇ 混ぜすぎていないのがわかります 自重でゆがむくらい柔らかいのがわかりますね   合格です
クレームシャンティー上手じゃないですか 驚きました  美味しそうです 合格です
抹茶の難易度をついに乗り越えて美味しく焼けました 「できるまでやる」のも自由なのです。 よく頑張りました   合格です焼きすぎると抹茶の鮮やかな緑がOD色になってしまいます 良く色よく仕上げました
合格です
良いバランスに盛れています 美しいですねぇ クレームシャンティーを2度がけしたのは見なかったことにしましょうw  合格です
スピンアウトのぜんざいですが 可愛く和ポップに仕上げてみました
ご主人さまのお褒めの言葉が嬉しいですよね 私も嬉しいです   合格です

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桂剥き投稿2023  Haさん(145-1)

初投稿ですね がんばりましょう。
なんと美しい大根ロールと芯でしょう! 初回投稿とは思えない仕上がりです。
動画を見てさらに驚きました もうちゃんと桂剥きが出来ています。
最初は左手で一回送る間に右手が2回上下していました。
これを直すように言わないとなぁと思っているうちにご自分で直されました すごい。
一番理想的な剥き方をされているのが2:16あたりからしばらくです。
最初から最後までこの動きでもう少し薄く均一にむけるようになってください。
面圧の一定さを会得するには砥石や大根を用意しなくてもできるAir桂剥きが一番です。
包丁の上げ下げと大根の送りをもうすこしゆっくり長くできるように癖つけてください。
刻みはすごく良いです。打ち方も包丁の持ち方音もすばらしい。
まな板の下に濡れ布巾やシリコンシートを敷いてまな板が滑り動くのを止めましょう。
音もなめらかになります。
もうすぐにマッチ棒の厚さに均一に剥けそうですね。 たのしみです。

ひし形や平行四辺形の断面が減って正方形が増えるように意識してください。

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桂剥き投稿2023   Saさん(139-1)

初投稿ですね がんばりましょう。
おそらくすぐにできるようになられるであろうとは予測はしておりましたが一回目からここまでできるとは思いませんでした お見事です。

何が素晴らしいのかって左手の使い方です 私とお約束した指の角度と回転方向に平行に回す手首の柔らかさです。 もうすでに「左手で剥く」ということを実感されかけていますね。
縦線が起こったり パイロンや逆パイロンになっていくのは面圧が大根にピッタリ同じ圧で当てられていないからです。
Air桂剥きで面圧の感覚を掴んでください。

大根を剥くときはご自分の視線が大根の側面に直角になるように構えて回してください。
大根が切れていく刃先の部分を凝視しないようにしましょう どうしても見たいでしょうが、ふわっとその辺をピンボケで見ておきます その時の刃が大根の細胞を切っていく「音」に耳をすませてください。

それから 今日一番拍手をおくりたいほど感動したのは 包丁砥ぎの途中でのあなたの包丁の「置き方」です もう全塾生に見てほしい瞬間です。
あなたはこれが自然にできるのですから もう私と同じレベルの料理人です。
あとは軽く反復練習をしてくだされば縦線も横線も消えていくでしょう。
「なぜ縦線ができるのか?」を追求していきましょう 私もいまだに追求しています。

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