今年は申年。
申年の梅は縁起が良い言い伝えがあるので、中川さんは桂剥き投稿中の忙しいさなかであるにもかかわらず、梅酒や梅シロップを浸けていました。
昨日は自然食品店から赤紫蘇が届いたので、梅干し用に塩もみをしなければなりません。
葉っぱが新鮮なうちに処理しなければならないからです。
赤紫蘇
お水で洗った赤紫蘇にお塩をどっさり入れて揉みます。
体重をかけながら力を込めて。
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一度絞って、もう一度揉みます。
こんなに綺麗な紫色が出てきました。
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どんどん良い色になります。
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これをまた絞って、赤い色を出してから梅干しの亀に入れます。
紫蘇を敷き詰めて梅が見えなくなったら、最後は重しを載せておしまい。
マクロビオティックでは梅干しは欠かせないものですが、こうして自分で作るとお好みの塩分濃度で美味しくいただけます。
何やら中川さんの梅干しはとても美味しいのだそうですよ。
楽しみ〜♪