申年梅干しの紫蘇もみ(動画付き)

今年は申年。
申年の梅は縁起が良い言い伝えがあるので、中川さんは桂剥き投稿中の忙しいさなかであるにもかかわらず、梅酒や梅シロップを浸けていました。
昨日は自然食品店から赤紫蘇が届いたので、梅干し用に塩もみをしなければなりません。
葉っぱが新鮮なうちに処理しなければならないからです。

赤紫蘇 
赤紫蘇 マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

お水で洗った赤紫蘇にお塩をどっさり入れて揉みます。
赤紫蘇2 マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

体重をかけながら力を込めて。
[youtube width=”880″ height=”440″]

一度絞って、もう一度揉みます。
こんなに綺麗な紫色が出てきました。
[youtube width=”880″ height=”440″]

赤紫蘇4 マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

どんどん良い色になります。
[youtube width=”880″ height=”440″]

これをまた絞って、赤い色を出してから梅干しの亀に入れます。
梅干し1 マクロビオティック京料理教室 むそう塾

紫蘇を敷き詰めて梅が見えなくなったら、最後は重しを載せておしまい。
梅干し2 マクロビオティック京料理教室 むそう塾

 
 

マクロビオティックでは梅干しは欠かせないものですが、こうして自分で作るとお好みの塩分濃度で美味しくいただけます。
何やら中川さんの梅干しはとても美味しいのだそうですよ。
楽しみ〜♪

 
 
カテゴリー: 京料理人 中川善博の動画, マクロビオティック京料理教室 むそう塾 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です