治部煮の盛付け 手直し後

先の記事にコメントを寄せてくださった皆様、ありがとうございました。
あ、私も! と思われていながらコメントをされないうちに答えが出てしまってガッカリされた方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、たまにはこんな一瞬のお勉強会があっても楽しいかもしれません。
いくつかの細かな問題点はあったのですが、一番違和感のある治部煮を中川さんが仲居さんに見つからないように手早く手直しをしてくれました。
その写真をアップしておきます。
あなたの頭の中の盛付けと同じでしたか?

 
 

加賀屋 京都店

 
 
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コメント

  1. より:

    美風さん、中川さんこんばんは。
    乗り遅れてしまった人です。
    みんなのコメントを見ないようにして気付いた点、自分だったらこうかなという図を書き出してから答え合わせしました。
    自分で気付けたところも、気付けていなかったところもあってとても勉強になりました!

    三品目治部煮のオクラは真っ先に気になったところでしたが、
    修正を考えたときに並びを左右逆にして具材を全体にまとまりよく納めた上でオクラを仮想トップに向ける、かなと思っていました。
    盛り付け直したものを拝見して、じゅん子さんへのコメントの熱々のものを手直しなく素早く盛ること、の大切さを改めて感じました…。
    少し触るだけでも、例え盛り付け自体が正しく美しくなっても、やはり1度目とは違ってしまうのですね。

    そして、私は普段、余計に考えすぎたり修正しようとしすぎたり、型にはめようとしすぎているのだろうなと感じました。
    落ち着いて、でもスピードをもって理を体現できるように意識していきます。
    学びと気付きをありがとうございました。

    • マクロ美風 より:

      舞ちゃん、こんばんは。

      >熱々のものを手直しなく素早く盛ること、の大切さを改めて感じました…。

      そうなんです。
      お料理や食材によっては手直しすら出来ないものが沢山あるので、一発で決めるようにいつも訓練しなくちゃですね。
      いつも中川さんがスピードを要求するのは理由があるわけです。

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