先日から中川式糠漬けの宅配該当者を増やしてお届けしています。
これからまだ糠床の量を増やしますので、そうするともう少し該当者を広げられるのですが、現段階で増えたのは2015年度の幸せコース受講予定者です。
Twitterとは別に感想をお送りくださったKさんのメールが嬉しかったので記事にさせていただきます。
<Kさんからのメール>
中川善博さま
おはようございます。
先日はじゃい安をお送りくださり、ありがとうございました! 包みを開けた瞬間からふわりとよい香りがして思わず顔がほころびました。まず糠だけをいただいてみて、その甘さに驚きました! 胡瓜と茄子をそれぞれ一本ずつ糠付きでいただき、その瑞々しさにびっくりし、さらにもう一本の茄子に手が伸びてしまいました…。
言い訳めいてしまいますが、普段は、というより普通の漬物だと、からくて喉が渇いてこんなに食べられません。糠漬けを一度にこんなにたくさんいただけることに、もうびっくり!! そしてこんなにいただいたのに、喉が渇かない! まろやかでじゅわっと旨みが溢れ出るじゃい安にため息をつきながら、ただただ食べることに集中しておりました。
翌朝は快腸でした! 近頃、お通じチェックはOKのはずなのにお昼すぎにお腹が張ることがよくあったのですが、それもなく、一日すっきりと過ごせました。
これからもじゃい安DIRECTをお願いしたいです。幸せコースに通わせていただく前にじゃい安をいただけること、その凄さを体感できることが本当にありがたく嬉しいです。
実は、以前糠漬けを漬けていました。市販の甚平さんのぬか床から始めたのですが、だんだん調子が悪くなり、状態の判断もできず、結局だめにしてしまいました。。 そんな情けないことにならないように、じゃい安をしっかり受けとることができるように、味をしっかりと身体にしみこませておきます。
K
<マクロ美風より>
Kさん、おはようございます。
やはり中川式糠漬けはすごかったでしょう?
乳酸菌の強さを体が証明してくれる感じですよね。
それから、市販の糠漬けに比べてしょっぱく感じないのは、お塩がなれているからで、これが発酵の力ですね。
中川式糠漬けに比べると、市販の糠漬けは「塩漬けの糠漬け風味」といった感じになります。
5月からは幸せコースでほんまもんの糠漬け(発酵)を自分でキープ出来るようにお教えしますので、今からしっかりと本物の味を舌に覚えさせておいてくださいね。
(中川式糠漬け 料理:京料理人 中川善博)
美風さん
記事にしてくださり、ありがとうございます。じゃい安、まさにフルーティな香りと甘みと旨みにうっとりで、糠まで残らずいただきました…!
市販のものが「塩漬けの糠漬け風味」という表現に納得です。しょっぱくて一本でも食べれば喉が渇いていたし、糠床もいいにおいと呼べるものではなかったんです。。
発酵のキープ、失敗経験があるので少しどきどきですが、ほんまもんの味をしっかりと覚えて、きちんと判断できるような身体の状態を作っておきます!
きよちゃん、おはようございます。
そもそも糠漬けは樽から出した時が一番美味しいので、市販すると味が落ちるのは当然なのですが、漬ける段階からそのことを計算して味の調整をしてしまうため、本物に比べると情けない味になってしまいます。
当然糠漬けの効果も格段に下がってしまいます。
それに比べて中川式の糠漬けは、発酵にこだわりつくして仕上げたものなので、体内に入った時の効果は目をみはるものがあるのは事実です。
今度はご家族様の反応も楽しみですね。