マクロビオティックと子供の食事

むそう塾の幸せコースや上級幸せコースにご縁があった人は、動物性や甘いものの摂り方をバランスよく出来るようにアドバイスをしているので問題ないと思うのですが、マクロビオティックを独学されたり盲信している人は時として危険な場合があります。
大きくは二つあって、一つは動物性(乳製品・玉子を含む)を一切摂らないこと。
もう一つは白砂糖でない甘味料なら良いと思っていること。
これらを厳格に守れば守るほどマクロビオティックをきちんと実践していると思っているふしがあり、仮に体調や精神状態がSOSであっても見逃してしまう危険があります。

これはあえて危険と書きましたが、まさにここから悲劇が始まる人も少なくないのです。
いわゆる特定の食品を排除した食べ方は、その人の体調に合っているときは素晴らしく効果があるのですが、ひとたび合わなくなると坂を転げ落ちるように体調が悪くなってしまう人がいます。
それはマクロビオティックで言うところの食べ方は、病気でも改善する力を持っている反面、病気にもなる力を持っていることになり、まさに諸刃の剣なのです。

マクロビオティックの陰陽がよく解らない人にご説明する時、私はよく「著しい偏食」という言葉を使います。
下手をするとマクロビオティックを実践しているのではなく、単に著しい偏食をしていただけという人に結構お目にかかります。
そこには食べる人の心身の陰陽と食べたお料理の陰陽が合っていないために起こる不協和音があらゆる不都合を引き起こしているのです。

その不協和音は重症で入院することもあるし、精神的に壊れる方向に進む人もいます。
そこまで行ってしまう前に目を醒ましましょう。
私が最も危惧するのは幼いお子さん達に親が良かれと思って排除食を実行することです。
いっぱい詰まった知識をもとにお子さんに最良と思えるお食事を用意したり、保育園や幼稚園、あるいは学校にかけあって排除食を実現してやれやれと安堵するのですが、当のお子さんは案外排除しないお食事を欲しがったりします。
特に好奇心がグングンと芽生えて来る年齢では、大人が考えている以上に子供には影を落とします。

昔マクロビオティックで立派な子育てをするんだと意気込んで、ストイックな食事で子育てをした親は、たいてい子供が成長すると反撃された例が多かったようです。
年月が経って、今ではマクロビオティック二世の不満を綴った記事もネット上には存在します。
私がリマ・クッキングスクールに通っていた時に、マクロビオティック二世と一緒に勉強しましたが、その人は親が比較的自由に食事を選ばせてくれたそうで、それが良かったらしくてマクロビオティックに興味を持って習いに来ていたのでした。

私は思います。
子育ての純粋培養は避けるべきです。
子供の目が輝くように、子供の好奇心を伸ばしてやることこそが親の仕事だと思います。
押し付けではなく選択できるように。

 
 

ちょっと気になることがあります。
マクロビオティックをしていると言っている人に多いのが、牛乳を豆乳に置き換えることです。
本来牛乳は人間にとってそんなに必要なものではありません。
作られた牛乳信仰があって、それを信じている国民がどれほど多いことでしょうか。
ですからその不要な牛乳をわざわざ飲むことはしなくても良いのですが、マクロビオティックを知るとそれを豆乳に置き換えてお料理をしたり、牛乳のように豆乳を飲む人がとっても多いです。

でも、牛乳と豆乳の陰陽は異なります。
それを忘れて牛乳の代替品として豆乳を使うことによる体調不良が多く見受けられます。
これはもう陰陽をいかに理解していないか、この一点に尽きます。
マクロビオティックは決して動物性を排除するものではありません。
必要なときには動物性も取り入れます。
陰陽のバランスを取るために。

何事も絶対ではないこと。
相対的に考えることがマクロビオティックであることを忘れないでください。

 
 

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コメント

  1. げんたろう より:

    ワタシは運動直後に限定して牛乳を飲んでいますが、
    飲む牛乳は『ノンホモパスチャライズ』に限定しています。

    この一週間、赤羽のホテルに宿泊しましたが、周囲には西友しかなく、
    牛乳もただの低音殺菌が一本あっただけなので妥協の産物として買いましたが、
    牛乳が切れたここ2.3日、わざわざ買いに行く気にはならなかったし、
    研修終了後の夜に運動をした後は蕎麦など、他の食事で補いました。

    今回、赤羽のホテルに泊まった理由はすきやの朝食にうんざいりしたせいですが、
    朝食会場には牛乳も置いてあるので明朝、飲みたいなと思えば飲んでみようかと思いますが、
    これまでの一週間は一切飲んでいません。

    今回の研修は無事に終了しましたが、今回宿泊したホテルには何と16穀米のご飯が用意されていたので、大いに助かりました。

    流石に玄米を用意しているホテルは存じませんが、
    豆乳はわざわざ飲む気にはなりませんね。

    そう言いながら、このホテルに入居しているお店は京料理と豆乳のお店で、
    夜のメニューには豆乳のレアチーズケーキなるものがあったので試しに食べて見ましたが、
    それはブルーベリーと共に食べやすいお味でした。

    そんなお店だから朝食時は胡麻入り豆腐に沖縄の塩を降り掛けて食べましたが、
    いろんな意味でまあまあの妥協が出来たのではと思います。

    ただ、それもこれも普段、玄米という基本が無ければ成り立ちませんけどね。

    ワタシは大森先生の実践をヒントに、乳製品なら山羊乳をお勧めしていますが、
    豆乳と牛乳は似て非なるものですしね・・・

    ただ、甥と姪が生まれた後、山羊乳を与えた経験では、如何に成分が母乳に似ていようが、山羊乳はあくまで母乳の代用乳で母乳の完全な代わりにはならなかったことを実感しています。

    それでも人工乳よりは遥かに有効でしたが、だからと言って山羊乳を全ての人に勧めるのは難しいことですしね・・・

    個人的には子供に教育すべきことは何を食べるかよりも、食べ物をちゃんと噛んで食べることだと思います。

    それを怠った甥姪2人は歯の矯正に通う有様ですが、これは完全に親の責任ですしね・・・

    まあ食べ物に関して言えば、普段から食事の基本を外していなければ、自然と子供が自分で選ぶと思いますけどね。

    世の中、その食事の基本を構築出来ていない人が多いのかも知れませんが、
    ワタシはつくづく、玄米という基本に出会えたことに感謝するほかありません。

    この一週間、朝はお腹を下し気味でしたが、梅賞番茶エキスで何とか凌ぐことが出来ましたから(笑)

    • マクロ美風 より:

      私も大森先生の山羊乳をいつも思うのですが、なかなか入手しにくいのが現実なんですよね。
      庭先に山羊がつながれていて、「メェ〜」とのどかに鳴いている光景はそんなにないのでね。
      大森先生の教えも現代風に私たちが考えなければいけない時代になってしまいました。

      ところで最近はホテル業界も健康をウリにしているところもあって、五穀米あたりが普通においてあるところが増えて来ました。

      私はといえばマクロビオティックを知ってからずっと牛乳は避けていましたが、息子に関しては自由にさせたところ、牛乳は飲まない子になりました。
      体はちゃんと知っているんだなと感心したものです。
      かといって豆乳を欲しがるわけでもありません。
      これもそんなに必要ないものだなと判断できます。
      すべては本人の体の要求に任せています。

      あ、ついつい長くなってしまいそう。
      今回はこの辺で(笑)

  2. kyoro より:

    美風さん、こんにちは。
    昨日息子と散歩中、保育園の前を通ったときに保育園での食事はどうなるのだろう?と漠然と考えていたところでした。
    いつもタイムリーな記事をありがとうございます。

    私自身が「あれはダメ、これもダメ」と排除食を実践していたときに心が窮屈になりカラダの調子も悪くなった経験があるので、息子にはそんな経験をさせてはならない…と思っていました。
    しかし、実際どうすべきかわからずにいました。
    そんなときに美風さんのこの記事を読み、母としてすべきことがわかったような氣がします。

    もしむそう塾に出会ってなければ、あやうく息子を純粋培養してしまい窮屈な人生を歩ませるところでした。
    いつもいつもありがとうございます。

    息子の成長に伴い、様々な悩みや葛藤が出てくると思いますので、今後ともご指導のほどお願いいたします。

    • マクロ美風 より:

      kyoroちゃん、こんばんは。

      保育園によってお食事内容はずいぶん異なることもあるのですが、園側と交渉するにしてもあくまで主人公は子供本人であることを忘れないようにしましょう。
      マクロビオティックの人たちは食べるものにばかり目が行きがちですが、実は子供の社会性を育てる視点がすっぽりと抜け落ちていたりします。
      親の考えで行動してしまうからですね。
      賢明なkyoroちゃんはそんなことはないと思いますが。

  3. あやの より:

    美風さん、おはようございます。

    記事にしてくださってありがとうございます。
    今日から豆乳の代替はやめて牛乳にしてもらうことにしました。
    娘に聞いてみると「牛乳になるの?ラッキー♪」と嬉しそうでした。
    その様子に私も嬉しくなりしました。
    あぁ、押し付けていたんだ、と反省しています。

    食生活やその他生活全般についても、同じように娘の想いを想像して、「押し付けてないか」自分に問うて、見直してみます。

    好奇心の芽をグングンのばしてもらえるように。
    きっかけをありがとうございます。

    • マクロ美風 より:

      あやのちゃん、こんばんは。

      お嬢さんがみんなと楽しく過ごせて、色んなものを美味しくいただくことが出来たら嬉しいですね。
      子育ては子供が口にした言葉だけで判断するのではなく、むしろ口にしないところにこそ真の気持ちが存在するものだと思った方が間違いありません。
      そこを読み解くことが親の勤めでしょうね。

      子供はボキャブラリーが少ないから、意思の伝達が大人と同等にできません。
      大人は子共の気持ちを救い上げるように気遣いながら、決して理詰めで育てないようにしましょう。
      今が一番大変な時です。
      あやのちゃんにもお子様にも良い氣が流れますように。

  4. ミケ より:

    保育園で給食に毎日支給される牛乳については、悩みどころであります。特に自分自身の出産で母乳には自分の食べたものがダイレクトに現れることを実感したのもあり、せめて1日おきぐらいとかがいいなという思いがあります。給食がご飯メインなのに牛乳をつけるというのもすごく無理やりな感じがして違和感があります(実際自分自身が子供時代に感じていました)。でも、子供に暗い影を落とすほうがよくないことなんだろうなと思えてきました。日頃の悩みなどをマクロ美風さんのブログで深く考える機会を持つことができてとてもありがたいです。周りにマクロビオティックを実践していらっしゃる方もいないので、一人であれこれ考えて狭い世界に自分や家族を押し込めてしまいがちなのですが、マクロ美風さんやコメントにメッセージを書かれている皆様のご意見を読ませていただいて、いつも勉強させて頂くことができて、本当にありがたいです。これからもよろしくお願いします。

    • マクロ美風 より:

      ミケさん、初めまして。

      保育園といっても預ける時間帯がまちまちで、比較的短時間ですむ場合と朝早くから夜遅くまで長時間に及ぶ場合があります。
      後者の場合は子供の空腹感も考えて、牛乳を飲む選択肢もありますが強制ではないでしょうから自由に考えられてはいかがでしょうか。
      前のあやのさんのお子さんの場合はおやつに牛乳が出るのであって、給食と同時ではないので少し事情が異なります。

      また、お子さんによっては食の細い子もいれば、大人顔負けに食べる子もいます。
      そうするとそれらを踏まえてのアドバイスになりますので、これまたミケさんのお子さんと同じかどうかも考えなければなりません。
      ご面倒でもその辺をじょうずに当てはめてご参考になさってくださると有難いです。

      私のブログをお読みくださって嬉しいのですが、事例によってアドバイスが異なることがしょっちゅうありますので、ご自分の場合と同じかどうかよくお確かめくださいね。
      よろしくお願いします。

  5. てんこ より:

    美風さん、おはようございます。

    豆乳と牛乳のお話、陰陽が異なると気がついた時、陰陽を判断することの重要さを痛感しました。
    豆乳は液体であることを考えても、かなり陰性ですものね。
    代替えやもどきで料理をすることの危うさに気がつきました。

    我が家はアレルギーのために牛乳を避けてきましたが、子供はやはり興味があるようです。
    いまは体調をみながら時には乳製品を楽しんでいます。

    先日息子が祖父母と旅行に行く機会があったのですが、なにをどれ位食べるか、自分できちんと判断できていたそうです。甘い物も食べたけど、食べ過ぎることなく、野菜もしっかり摂っていたそうです。
    子育ての目標はやはり自分で判断する力をつけるお手伝いをすることなんだと思いました。
    本能で判断する力があるのだから、邪魔することだけはないよう気を付けようと改めて思いました。
    そして、自分が子どもに教えてもらっていることが多いということを素直に認めて一緒に成長したいです。

    • マクロ美風 より:

      てんこさん、おはようございます。

      まさに子育ての極意はこの「子供の本能を邪魔しない」ことにあると私は思っています。
      親は躾と称して色々言いますが、無意識に自分にとって都合がいいようにしようと思っていることが結構あります(笑)
      親の思いどおりになったから子育ては成功なのではなく、親の思いどおりにならなくて親もあれこれ考えさせてもらえるから意味があるのだと思います。

      乳製品はそれが美味しいと思えて体にアレルギー反応が出ない商品を知っておくというのも必要だと私は思います。
      一切を拒否して生きるのではなく、人並みに楽しみながらお付き合いができて、話題も共有できるくらいの方が心強いと思うのです。

      親にできることは、親が死んでも子供が一人で生きていけるように、出来れば強く生きていけるようにヒントを出してあげることですものね。

  6. 夏目 より:

    美風さん、おはようございます。
    むそう塾に出会うまでの2年間くらいでしょうか。
    やってはいけないを、しっかりやっておりました。
    正しいと思って、誤った考えに陥っておりました。
    動物性ダメ〜、甘いものもメイプルやてん菜糖ならオッケイ。
    オッケイどころか、普通の白砂糖のお菓子より安全安心なんて
    買って解釈をしていて、食べる量も多かったです。
    牛乳より豆乳の方がいいと、豆乳製品を選んでいたことも
    ありました。怖い怖い。

    むそう塾に出会ったお陰で、
    今は、何処へ行っても好きなものを食べさせています。
    我慢して、痒くならないようにして、子供にストレスを与えるよりも、
    楽しく過ごして、痒くなったほうが、子供にとっても
    心のゆとりがあるように感じます。痒くなれば、なんでだ?
    と考えるようになり、自分から食べる量を加減したりしております。
    まだ、加減ができないこともありますけど。
    子供を信頼するということも含まれているのだなと感じたりしています。
    幸いアナフィラキシーショックを起こす程のアレルギーではないので。
    ただ、今後は様々な環境汚染の事を考えると、正しい判断が
    出来るような話も伝えていかなくてはいけないのかな。と
    思ったりもしています。
    いままで辛い思いをさせてしまった分、楽しくどこでも過ごせるように
    なれるように、一緒に学んでいきたいと思っています。
    絶対ではない。その時のベストな判断を。個人差あり。
    今後も学ばせていただきたいと思います。

    • マクロ美風 より:

      夏目ちゃん、おはようございます。

      うふふ。
      夏目ちゃんみたいな人が結構いますよね〜。
      白砂糖は駄目だけどマクロビオティックの勧める甘味料はいいのだと思って、な〜んにも気にしないでどんどん使ってしまう人が。
      でもでも、よ〜く考えると陰陽のバランスが崩れるから歯止めがかかるはずなんですけど、教える側がそのことをあまり良く理解していなかったりして(汗)
      夏目ちゃんもむそう塾とご縁があって良かったです。

      親はいつも陰陽のバランスを考えて献立を用意し、子供は無意識にバランスがとれるように誘導しておくと理想的ですね。
      これからが大事な時期です。
      頑張ってください!

  7. さとみ より:

    美風さん、記事をありがとうございます。

    子どもの選択を信じること、わかっているつもりでも、美風さんの文章で突きつけられると、改めて考えさせられます。

    わが子の通う保育園は、幸い豆乳での代替がないこともあり、おやつや給食の牛乳はなしとしてもらってきた(調理に使われるものは除去せず)のですが、本人の意思や言葉、理解力もはっきりとしてきた今、一度きちんと話してみるべき時期かな、とちょうど思い始めていたところでした。

    もともと牛乳の除去は、マクロビオティックとは無関係に、子どもの離乳期にどうして別のお乳を?と単純な疑問を抱いたことをきっかけに、様々な本を読み、小児科の真弓医師にお話を聴きに伺い、決めたことでした。
    また、人間の健康面以上に、畜産業の現状や、不自然な生き方を強いられる多くの牛のことを知り、もっと命の営みを大切にした生き方したいと思うためでした。(このことは、牛乳に限りませんが。)

    ただ、小さな子どもの身体に毎日200ccの牛乳が入ることを、そして牛乳を日々当たり前に飲むようになってしまうことを、私自身が嫌だと感じる面があることも否定できません。
    学校や保育園という集団生活は、全て食べることが褒められる文化もあり、私自身が子どもの頃に給食の牛乳と格闘し、次第に我慢して飲むことに麻痺していった経験からくる思いもあります。
    そしてこれらもみな、大人の価値観や倫理観でしかない、とも言えます

    この記事を読んだ今、改めて、子どもとフェアに接し、長い目で見てよいやり方を考えてみたいと思います。

    ところで、豆乳については、マクロビオティックでなくても牛乳の代替として使われる場面が増えているような気がします。豆腐をお肉の代替にするのも同様に。

    例えば、保育園の給食でも、ハンバーグのベースの半分が豆腐というようなことがよくあります。減塩も含め、いわゆる今風の健康志向から来るものだと思いますが、やはり、本来の味、材料や食べ方にあるバランスを大切にしていただけたら、と感じています。

    コメントが長くなり、失礼いたしました。

    • マクロ美風 より:

      さすが、さとみさん!
      よ〜く考えてお子さんを育てておられますね。
      真弓医師にご指導いただけるのも幸いなことですね。
      保育園や学校と給食のかかわり方は、公立か私立かによっても異なるので一概には言えませんが、与えられた環境の中で最善を尽くせば良いと思います。
      完璧にすることを望むと子供がつらい立場に立たされることもあるので、あくまでも主役は子供ということを忘れずに最良の選択をしましょう。

      >ただ、小さな子どもの身体に毎日200ccの牛乳が入ることを、そして牛乳を日々当たり前に飲むようになってしまうことを、私自身が嫌だと感じる面があることも否定できません。

      200ccは大人でも多いですよね。
      日本人の飲み物の適量は160ccあたりです。
      お吸い物やお味噌汁、日本茶などがその量です。
      でも、量まで欧米化しているんですよね。
      たとえばスターバックスやマクドナルドの飲み物のサイズをみると一目瞭然です。
      ですから、さとみさんが思われることは当然なので、もし牛乳を選択するとしても残すことを許してもらう方法を探るのはいかがでしょうか。
      後段の牛乳を日々当たり前に飲む件に関しては別記事で書きますね。
      少しお待ちください。

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