お持ち帰り鍋

今朝の京都は雪が舞い始めました。
こんな寒い時期は鍋に限りますね?。
空気の乾燥する時期には、水分を上手に摂る必要があります。
お茶やお水といった飲み物の水分ではなく、お料理から摂る水分は体に吸収されやすくて理想的です。
特に鍋物のスープはとっても体に合います。
体にちょうど良いお料理が、ちゃんと季節ごとにある幸せ。
改めて日本人で良かったなぁと思います。

そこで、最近ブログをご覧になってくださる人達のために、お持ち帰り鍋をご紹介しておきます。
むそう塾生でお持ち帰り鍋を知らなかったらモグリなくらい有名なお料理ですけどね。
このお持ち帰り鍋は、名前だけ聞くとテイクアウト出来る鍋のことかと思われるかも知れません。
でも、これは余りの美味しさに男性が大喜びして、男女間がうまく行くようになる意味のネーミングなのです。
多くの塾生さんが試してくれましたが、その効果は立証済みです。
私もお持ち帰り鍋をいただきましたが、そのスープを一口いただくと、滋味深くて細胞に染み渡る美味しさです。
命の躍動を感じます。
では、お持ち帰り鍋に関する記事をご紹介しておきましょう。
おまたせ! お持ち帰り鍋のレシピだぁ!!
お持ち帰り鍋の季節がやって来た
「お持ち帰り鍋」用の生穴子の下処理
「お持ち帰り鍋」用つみれ丸

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コメント

  1. koto より:

    美風さん、おはようございます。
    お持ち帰り鍋・・・遅ればせながら年末に初体験しました!
    あまりお鍋をしない我が家だったのですが、両親も大満足で、普段はあまり量を食べない二人も完食☆の美味しさです♪
    すぐに身体も心もポカポカしてきて、幸せな気分になります。
    間もなくリピート間違いなし☆
    この冬は何度も実践して練習をして、本番(?)に備えま~す(*^^*)

  2. マクロ美風 より:

    kotoさん、おはようございます。

    あはは(笑)
    本番に備えます、っていいね~。
    ガンバレーーー!

  3. Mi42-9 より:

    美風さん、ごぶさたしています。
    インディアナのMi42-9です。

    先月、わが家に地元の友人が集まる機会があったので、お持ち帰り鍋をお出ししました。
    貝類などおよそ入手できない大陸の田舎なので、具材は若干さびしくなってしまいましたが(その時点で「お持ち帰り鍋」とは呼べないかもしれませんが。。。)、もとの味を壊さないよう、なるべくよけいなものは足さず、お出汁を丁寧にとることとと、よい調味料を使うことを心がけてつくりました。

    その日はお寿司もあったのですが(最近のアメリカ人はお寿司なら食べ慣れているので)、いちばん人気だったのは、なんとお寿司よりもお持ち帰り鍋。
    中西部育ちの味に保守的な大学生の男の子まで、「おいしい、おいしい」とおかわりして食べてくれたのには、正直おどろきました。

    アメリカ人向けに味つけをやや濃くしたのも功を奏したかもしれませんが、お持ち帰り鍋のすごさを、あらためて実感しました。
    おいしいものって、舌の国境を軽々と越えてしまうものなのですね。

    この先チャンスがあれば、わたしもアメリカで「お持ち帰り」できるかも。。。?(笑)
    残念ながら、名前の由来を披露する機会はありませんでしたが、お鍋のおかげで仲間とたのしい夜を過ごすことができました。
    いつか日本に帰ったら、こんどは具材を揃えて、その本物のおいしさを味わってみたいです。

  4. マクロ美風 より:

    Miさん、おはようございます。

    おー!
    アメリカでお持ち帰り鍋をなさったのですね!
    材料の中で一番お出汁の出る物が欠けているようなので、すべての材料をしっかり揃えることができたら、もっともっとこのお鍋の美味しさを味わえると思いますよ。
    なぜこの材料なのか?
    そんなことが中川式料理にはあります。
    でも、その分気をつけたこともあって、その気遣いが素晴らしいですね。
    これからもリラックスして楽しめる時間が作れるといいですね。

  5. 香華(Is44-1) より:

    と、唸ってしまいました(笑)
    美風さん、こんばんは。
    まだまだ全てブログを読みきれていませんので、知りませんでした!!
    再度ご紹介いただきありがとうございます!

    すっごい☆
    しかもネーミングが・・^^
    最初ピンとこなかったのですが、
    みなさんのコメントを読んでいくうちに
    え?え?!え~~~~!!となってました。

    またこのお持ち帰り鍋で成幸されたみなさんのコメントを読んでいて私も嬉しく、にんまりしてしまいました^m^
    やっぱりむそう塾ってすごいですね。
    中川さん、美風さんの愛の深さも。

    日本の食って本当に豊かですね。
    季節にあったお料理。
    私もつくづく日本人で幸せだなぁと感じます。

  6. マクロ美風 より:

    香華さん、こんばんは。

    うぉーーーー! ってなっちゃいましたか?(笑)
    なってくださいな。
    むそう塾ってこんな面白いところなんです^^
    みんなの笑顔のためには何だってしちゃいます\(^o^)/
    ぜひ、お試しを。

  7. Bu 40-2 より:

    美風さん

    こんにちは
    連日の講座、移動お疲れさまでした。
    そしていつもありがとうございます。
    塾生さんとの心温まるやりとり
    ツイッターで拝見して私も温かく穏やかな気持ちをいただきました

    ところで・・・
    我が家も昨日16日 お友だちと一緒にお持ち帰り鍋をしました。11月末以来、3回目です^^
    「あもさん」だけ、手に入りませんが^^;

    ランチにいただいて、夜も残り(わざと残しています 笑)を、今日のお昼も残りのお汁にまたおうどんを入れて・・・そしてその残りも、最後の一滴までご飯にかけていただきます。
    そして今回は、お出汁と鶏肉を残しているので、それで(邪道かもしれませんが^^;)食べたことないと言う夫に「親子丼」を作ってあげようと思っています。

    今日気付いたのですが・・・
    自分で言うのもなんですが^^;顔のつやが違うんです~!
    からだも昨日からぽかぽか♪
    陰陽のバランスが取れたお鍋でからだもよろこんでいるんだなぁ、と鏡を見るたびに思っています。

    冬の間にまだ何度も食べたいですし、実家の両親や、ノルウェーの義父母(「夏」に来る予定ですが)にも食べさせてあげたいです^^

    ありがとうございます^^

  8. マクロ美風 より:

    Buさん、こんにちは。

    お持ち帰り鍋は抜群の美味しさでしょ?
    あの食材達が絶妙のバランスで美味しさを醸し出してくれるんですよね。
    ところで、夏に鍋?
    そもそも食材が揃うのかしら?
    というより、夏にそのお料理は美味しく感じられない身体になっていると思うのですが・・・。

    あ、あもさんはアメリカには届けてくれないんですね。
    残念。。。

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