「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、急にしのぎやすい日がやって来ました。
そろそろ新米の季節です。
1年で一番お米の質が落ちるこの時期に、納得の行く玄米ご飯を炊き上げられてパスポートに辿り着くのは大変なことです。
コツコツと玄米を炊き、自分と向き合い、パスポート品質の玄米ご飯を炊き上げた経験は、必ずや将来強い力になってくれるはずです。
では、パスポート取得者を発表させていただきます。
<むそう塾 パスポート取得者>
<寸評> 中川善博より
●Ai(40?6)さん
そしてこのお米にふさわしい炊き方を口伝しなければと思いアドバイスを重ねて来ました。
良いお米、良いお人柄、良い炊き方が見事に揃い、パスポート取得となりました。
おめでとうございます。
これからもまだまだ美味しさは向上して行くはずです。
ふっくら玄米を食べ続けていつまでもお元気でがんばって下さい。
* * * *
(1)絶対美味しい玄米ご飯の炊き方をマスターしていただきたい。
(2)その玄米ご飯を炊く行為を通じて、自分を見つめ気づきを得て、幸せに繋げてほしい。
(3)まわりの人と一緒に幸せになろうとする意識を持ってほしい。
これが「むそう塾」の願いなので、この(1)?(3)をおおむね理解され、なおかつ実践出来ていると思われる方に、パスポートを発行させていただきました。
これからは、ご自身と向き合いながら、日々の心の持ち方を大切にして、中川さんに言われたことを思い出しながら、人間性をより高めて幸せな日々をお過ごし下さることを願っております。
そのために、時々「抜き打ちチェック」と称して、その後もしっかり美味しい玄米ご飯が炊けているかどうかの「抜き打ちテスト」が入ります。
パスポートを手にされたからといって、気を緩めないように、引き続き真剣に玄米と向き合ってください。
あなたの人生は「どれだけ玄米と真剣に向き合ったか」で、大きく左右されますから。
そして、あなたのお席を後輩の方に譲っていただいて、これから育つであろう後輩の幸せを共に見守ってください。
よろしくお願いいたします。
なお、ご自身のご経験や気づかれたことなどを、中川さんの玄米投稿欄にどんどんコメントをしてあげてください。
経験者のご意見は、今模索中の方にとって、大変励みになりますし嬉しいものです。
そして、みんなが一緒にステップアップして、幸せになりましょう。
* * * *
パスポートは出発点であり、到達点ではありません。
従ってこれは、第三者に教える力を認めたものではありません。
「中川式玄米ご飯の炊き方」は、中川善博本人のみが口伝の形でお伝えしております。
なぜなら、「中川式玄米ご飯の炊き方」はオーダーメイドの炊き方だからです。
パスポートを取得されましたAiさんは、これで玄米投稿の目的は達成されましたので、お写真を中川さんに送らなくても結構です。
パスポートの発行は、この記事をもって公表するとともに、個人宛へのメールでお知らせいたします。
このメールにはパスポートナンバーが記載されていますので、もし、届かなかった場合はご連絡ください。
美風さん、今晩は。
秋の虫の声とともに、急に気温が下がってきましたが、
お陰様で、美味しい玄米ご飯を頂いております。
コメント欄をお借りします。
Ai(40-6)さん、おめでとうございます。
投稿されるお写真から、素直な心を学ばせて頂きました。
感謝申し上げます。
Yuさん、おはようございます。
美味しい玄米ご飯を召し上がっていらっしゃるとのこと。
奥様とテーブルを囲む光景を想像して、幸せな気持ちになっております。
ところで、Yuさんのお米を中川さんの所で試食させていただきました。
自然農法米とは思えない炊き上がりにビックリしました。
作り手のお人柄がこれほどお米に伝わることを、改めて実感した次第です。
Iさん親子の人生は間違いナシですね。
美風さん
こんばんは
今日はお友だちに日本から持ってきていた玄米を中川式で炊いて食べていただきました。
美味しいと好評でした。
カリフォルニア米も日本米と同じ気持ちでお出しできるように、これからも炊いていきます
コメント欄お借りします
Aiさん
おめでとうございます!
美味しい玄米が手に入るお米どころ
それだけに厳しい道のりだったのですね。
同じ回の仲間からパス取得をされる方がでるのは、とてもうれしいです。
これからもよろしくお願いします^^!
YuさんBuさんありがとうございます。
上り坂、下り坂、まさか!のパスポートでした。
志の低い者ではありますが、むそう塾のご縁で
お目にかからせていただきます時には、
よろしくお願いいたします。
Buさん、おはようございます。
おお!
お友達に召し上がっていただいたのね!
それは素晴らしいことですね~。
ニューヨークの寒い冬に耐えられるように、しっかりと陽の入った玄米ご飯とお味噌汁は、日本人の体をもつあなたには必須です。
また機会を見つけて京都にいらしてください。
お待ちしていますよ~♪